昨日から、有原投手(右投げ。広陵)、高梨投手(左投げ。川越東)、中村内野手(天理)が練習に合流しました。
既に練習に参加している吉澤内野手(日大三高)、小野田外野手(早実)、土屋捕手(早実)と合わせ、今年の新一年生たちの陣容が明らかとなってきました。
もちろん、一般入試を突破して4月に入ってくる新入部員もいるわけですが、とりあえず現時点での顔ぶれで3月の沖縄キャンプ行きを競うことになります。
みんな気もはやっているでしょうが、とにかく故障だけには十分気をつけて、じっくりと大学野球に適応していってもらいたいと思います。
体ができていない時期の故障は、後をひきますから。
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ところで、JR東日本は、2017年度中に山手線全29駅にホームドアの各駅への設置を前倒ししたいとの意向を明らかにしました。
私鉄でも、例えば京王電鉄が、京王線新宿駅のホームに落下事故防止のホームドアを設置する工事に着手し、2012年度以降順次使用を開始する方針とのこと。
このところ、やけに人身事故が多いなあと私も感じていました。
最近2週間のニュースをチェックしてみると、駅の構内での人身事故の多さにビックリします。
1/24(月)9:10 東海道線・横浜駅
1/27(木)17:29 横須賀線・戸塚駅
1/31(月)23:31 横須賀線・田浦駅
2/3(木)16:54 京浜東北線・大井町駅
2/7(月)16:53 東海道線・藤沢駅
私の通勤路線の駅だけでも、驚くべき頻度で人身事故が発生しているのですから、これは只事ではありません。
それだけに、鉄道各社がホームドア設置を急ぐのも納得です。
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「なぜ、宴会シーズンでもないのに、ホームでの人身事故が増えているのだろう?」と疑問を抱きながら、通勤時にホーム上の様子を眺めてみました。
・携帯電話やゲーム機の画面を眺めながら、電車を乗り降りする人
・駅の階段を脱兎の如く駆けてきて乗車する、いわゆる「駆け込み乗車」
これに加えて私が気になったのは、ホームで待っていた場所がグリーン車の乗車口であると列車が到着して初めて気がつき、慌てて一般車の乗車口へとホーム端を突っ走る人たちです。
中高生ばかりでなく、ご老人、そして赤ちゃんを抱いたりベビーカーを押す若いママさんたちまでもが、発車間際のホームの白線の外側を走っているので、危なっかしくて見ていられません。
個人的に思い当たったのは、東海道線と横須賀線のホームには湘南新宿ラインの列車も乗り入れてくるようになり、グリーン車の停車位置が、路線によって、そして列車の車両数によっても異なることです。
したがって、利用者は「次の列車は、横須賀線か、湘南新宿ラインか」、「それは何両編成の列車か」をきちんと事前に把握して、然るべき位置で待っている必要があります。
それを怠ると、列車到着後に慌ててホームの端っこを走る羽目になってしまうのです。
毎日、同じ時間帯の列車を利用している私たち会社員は、慣れたもの。
でも、たまにしか電車を利用しないご老人や子育て中のママさんたちにとっては、一つのホームに様々な列車が乗り入れてくる現在の運行スタイルが分かりにくく、戸惑うことも多いような気がしました。
しかし、相互乗入れや直通運転は時代の要請ですから、これから更に増えることはあっても、減ることはないでしょう。
やはりホーム・ドア設置は急いだ方が良さそうです。
既に練習に参加している吉澤内野手(日大三高)、小野田外野手(早実)、土屋捕手(早実)と合わせ、今年の新一年生たちの陣容が明らかとなってきました。
もちろん、一般入試を突破して4月に入ってくる新入部員もいるわけですが、とりあえず現時点での顔ぶれで3月の沖縄キャンプ行きを競うことになります。
みんな気もはやっているでしょうが、とにかく故障だけには十分気をつけて、じっくりと大学野球に適応していってもらいたいと思います。
体ができていない時期の故障は、後をひきますから。
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ところで、JR東日本は、2017年度中に山手線全29駅にホームドアの各駅への設置を前倒ししたいとの意向を明らかにしました。
私鉄でも、例えば京王電鉄が、京王線新宿駅のホームに落下事故防止のホームドアを設置する工事に着手し、2012年度以降順次使用を開始する方針とのこと。
このところ、やけに人身事故が多いなあと私も感じていました。
最近2週間のニュースをチェックしてみると、駅の構内での人身事故の多さにビックリします。
1/24(月)9:10 東海道線・横浜駅
1/27(木)17:29 横須賀線・戸塚駅
1/31(月)23:31 横須賀線・田浦駅
2/3(木)16:54 京浜東北線・大井町駅
2/7(月)16:53 東海道線・藤沢駅
私の通勤路線の駅だけでも、驚くべき頻度で人身事故が発生しているのですから、これは只事ではありません。
それだけに、鉄道各社がホームドア設置を急ぐのも納得です。
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「なぜ、宴会シーズンでもないのに、ホームでの人身事故が増えているのだろう?」と疑問を抱きながら、通勤時にホーム上の様子を眺めてみました。
・携帯電話やゲーム機の画面を眺めながら、電車を乗り降りする人
・駅の階段を脱兎の如く駆けてきて乗車する、いわゆる「駆け込み乗車」
これに加えて私が気になったのは、ホームで待っていた場所がグリーン車の乗車口であると列車が到着して初めて気がつき、慌てて一般車の乗車口へとホーム端を突っ走る人たちです。
中高生ばかりでなく、ご老人、そして赤ちゃんを抱いたりベビーカーを押す若いママさんたちまでもが、発車間際のホームの白線の外側を走っているので、危なっかしくて見ていられません。
個人的に思い当たったのは、東海道線と横須賀線のホームには湘南新宿ラインの列車も乗り入れてくるようになり、グリーン車の停車位置が、路線によって、そして列車の車両数によっても異なることです。
したがって、利用者は「次の列車は、横須賀線か、湘南新宿ラインか」、「それは何両編成の列車か」をきちんと事前に把握して、然るべき位置で待っている必要があります。
それを怠ると、列車到着後に慌ててホームの端っこを走る羽目になってしまうのです。
毎日、同じ時間帯の列車を利用している私たち会社員は、慣れたもの。
でも、たまにしか電車を利用しないご老人や子育て中のママさんたちにとっては、一つのホームに様々な列車が乗り入れてくる現在の運行スタイルが分かりにくく、戸惑うことも多いような気がしました。
しかし、相互乗入れや直通運転は時代の要請ですから、これから更に増えることはあっても、減ることはないでしょう。
やはりホーム・ドア設置は急いだ方が良さそうです。