ラグビー青学戦、前半は細かなミスが続き苦戦しましたが、後半は見事な早稲田ラグビーを展開して勝ちました。
前半は、パスもキックも正確さを欠く場面が多く、そこを青学に突かれて一時はリードを許す時間帯もありました。
後半、SOが伊藤大祐くんから吉村くんに交代したあたりからチームの歯車が噛み合い始めました。
結局、後半は42-0と零封して勝ちました。
次の対戦相手は強敵の帝京大学。
青学戦で見つかった修正点を潰して、ベストメンバーで帝京を撃破してもらいたいです。
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神宮では、明治が立教に先勝しました。
神宮では、明治が立教に先勝しました。
この結果、立教の優勝可能性が消滅し、賜杯争いは早慶明に絞られました。
早稲田は、早慶戦に連勝すれば優勝、最悪でも優勝決定戦となります。
- 1位
- 10:33:22 明治大学(4年連続 63回目)
- 2位
- 10:37:38 中央大学(5年連続 95回目)
- 3位
- 10:39:32 日本体育大学(74年連続 74回目)
- 4位
- 10:41:15 山梨学院大学(2年連続 35回目)
- 5位
- 10:41:57 神奈川大学(12年連続 53回目)
- 6位
- 10:42:12 法政大学(7年連続 82回目)
- 7位
- 10:43:08 中央学院大学(2年ぶり 22回目)
- 8位
- 10:44:47 駿河台大学(初出場)
- 9位
- 10:44:58 専修大学(2年連続 70回目)
- 10位
- 10:45:41 国士舘大学(6年連続 50回目)
六大学の盟友である立教、慶應は、レース前半は10位以内に食い込んで見せ場を作りましたが、後半は失速してしまいました。
初の本戦出場を決めた駿河台大学には、異色のランナーもいました。
昨年の記事です。