早法三回戦は、法政の猛反撃をしのぎ切って早稲田が勝ち、今季一つ目の勝ち点を獲得しました。
神宮球場から速報メールを下さった方には、心よりお礼を申し上げます。
さて、法政の加賀美くんは、投球の疲れが残りやすいタイプという印象を私は持っています。
したがって、三回戦となれば、ある程度は得点できるのではないかと予想していました。
しかしながら、土日に観戦した限りにおいて、斎藤投手も大石投手も本調子には程遠い状況。
そんなわけで、今日は本当に不安な気持ちで、仲間から矢継ぎ早に届く速報メールに目をやっておりました。
法政の激しい追い上げに、思わずPCのEnterキーを叩いてしまい、後でEXCELの数式の修正を余儀なくされるという、職場の同僚も気付かないドラマもありました。
(;^_^A
斎藤主将が投球で、宇高副将が打撃と守りで牽引するというのが、今年のチームの形だと私は考えています。
ところが、一回戦で斎藤くんが敗戦投手となり、宇高くんは下位の打順で開幕戦を迎え、二回戦にはスタメン落ち。
この状況は、まさしくチームの危機でした。
先取点を奪われながらも2失点で耐え抜いた斎藤くんが、主将の意地を見せてくれました。
しかし、宇高くんは、もっとやれるはず。それだけの素質と実績のある選手であり、本来ならばクリーンナップに名を連ねて当然の選手です。
第三週の早明戦は、更に厳しい戦いになることでしょう。
投手陣には細心の調整を期待する一方、宇高くんには、燃え上がるような闘志を全身から発して、チームを鼓舞してもらいたいと期待します。
三年生野手の打撃に助けてもらってばかりでは、胸を張って卒業できませんよ、宇高くん。
あれだけ練習してきたのだから、きっと打てます。必ず打てます。
あなたの快打連発を心待ちにしています。
一緒に優勝パレードをしましょう。
(*^_^*)
神宮球場から速報メールを下さった方には、心よりお礼を申し上げます。
さて、法政の加賀美くんは、投球の疲れが残りやすいタイプという印象を私は持っています。
したがって、三回戦となれば、ある程度は得点できるのではないかと予想していました。
しかしながら、土日に観戦した限りにおいて、斎藤投手も大石投手も本調子には程遠い状況。
そんなわけで、今日は本当に不安な気持ちで、仲間から矢継ぎ早に届く速報メールに目をやっておりました。
法政の激しい追い上げに、思わずPCのEnterキーを叩いてしまい、後でEXCELの数式の修正を余儀なくされるという、職場の同僚も気付かないドラマもありました。
(;^_^A
斎藤主将が投球で、宇高副将が打撃と守りで牽引するというのが、今年のチームの形だと私は考えています。
ところが、一回戦で斎藤くんが敗戦投手となり、宇高くんは下位の打順で開幕戦を迎え、二回戦にはスタメン落ち。
この状況は、まさしくチームの危機でした。
先取点を奪われながらも2失点で耐え抜いた斎藤くんが、主将の意地を見せてくれました。
しかし、宇高くんは、もっとやれるはず。それだけの素質と実績のある選手であり、本来ならばクリーンナップに名を連ねて当然の選手です。
第三週の早明戦は、更に厳しい戦いになることでしょう。
投手陣には細心の調整を期待する一方、宇高くんには、燃え上がるような闘志を全身から発して、チームを鼓舞してもらいたいと期待します。
三年生野手の打撃に助けてもらってばかりでは、胸を張って卒業できませんよ、宇高くん。
あれだけ練習してきたのだから、きっと打てます。必ず打てます。
あなたの快打連発を心待ちにしています。
一緒に優勝パレードをしましょう。
(*^_^*)
エースが不調でも、あの法政から勝ち点を取れるなど、昔を知る私からは夢のような話ですね。
昨秋のシーズンわずか2本だった本塁打が
既に三本。三年生は振りが良いようですね。
なんとか四年生に花道をという三年生の気迫が漂ってきます。明治戦からは打撃は宇高君ら最上級生が、投手陣も目を覚ましてくれると信じます。