ラグビー早慶戦は熱戦の末に引分けに持ち込んだとの報を受けましたが、甲子園の全早慶戦は逆転負けを喫しました。
これで早法一回戦に引分けて以降、新人戦を含めて6戦連続で負け試合。
黒星街道のトンネルを抜けることは出来ませんでした。
今日の早稲田は、アマチュア最後のマウンドとなる先発・大谷くんが慶応打線を完璧に抑え、打線も土生くん、原くんの適時打、小林くんの犠打で3点先行。
その後も2点を追加し、5対0と大きくリードしました。
ところが、次に登板した池下、大西の両投手が大きく崩れて一気に8点を失う大誤算。
その後も大野くんが強気の投球が裏目に出て2点を失い、5対10で敗れました。
登板した投手は、大谷-池下-大西-福井-大野-大石-斎藤。
なお、注目の背番号11は、福井くんが着けていました。
参加したOB、大谷、小林、本田の3選手は、いずれもキッチリ役割を果たしてくれました。
一方、現役選手では、松永くんがリーグ戦での打撃の好調ぶりを維持していましたし、途中出場の渡辺くんが2打数2安打と気を吐きました。
しかし、後藤くん宇高くんの二人は全く振れておらず、こちらもリーグ戦のままの絶不調。
(><)
賜杯奪回の鍵は、一にも二にも打線の整備だと改めて痛感しました。
試合終了後、何名かの選手が「甲子園の土」を思い出の品にと持ち帰ったのはご愛嬌。
さて今日は、改装なった甲子園球場の美しさと快適さに遅まきながら驚くのと同時に、数多くの校友が集まった観客席に感動いたしました。
関西在住の校友の皆さんは、種々の集まりで校歌や紺碧を歌う機会があるとは思いますが、現役応援部のブラスとリードで歌うのは格別でしょう。
そして本試合を開催にこぎつけるために多大なご尽力をされてきた関係者の皆様に、心から感謝を申し上げたいと思います。
[本日のベンチ入り]
斎藤、大石、福井、池下、大西、大野
白川、市丸、杉山
原、後藤、松永、宇高、藤岡、松本、渡辺
山田、川西、土生、佐々木、地引
大谷、小林、本田
これで早法一回戦に引分けて以降、新人戦を含めて6戦連続で負け試合。
黒星街道のトンネルを抜けることは出来ませんでした。
今日の早稲田は、アマチュア最後のマウンドとなる先発・大谷くんが慶応打線を完璧に抑え、打線も土生くん、原くんの適時打、小林くんの犠打で3点先行。
その後も2点を追加し、5対0と大きくリードしました。
ところが、次に登板した池下、大西の両投手が大きく崩れて一気に8点を失う大誤算。
その後も大野くんが強気の投球が裏目に出て2点を失い、5対10で敗れました。
登板した投手は、大谷-池下-大西-福井-大野-大石-斎藤。
なお、注目の背番号11は、福井くんが着けていました。
参加したOB、大谷、小林、本田の3選手は、いずれもキッチリ役割を果たしてくれました。
一方、現役選手では、松永くんがリーグ戦での打撃の好調ぶりを維持していましたし、途中出場の渡辺くんが2打数2安打と気を吐きました。
しかし、後藤くん宇高くんの二人は全く振れておらず、こちらもリーグ戦のままの絶不調。
(><)
賜杯奪回の鍵は、一にも二にも打線の整備だと改めて痛感しました。
試合終了後、何名かの選手が「甲子園の土」を思い出の品にと持ち帰ったのはご愛嬌。
さて今日は、改装なった甲子園球場の美しさと快適さに遅まきながら驚くのと同時に、数多くの校友が集まった観客席に感動いたしました。
関西在住の校友の皆さんは、種々の集まりで校歌や紺碧を歌う機会があるとは思いますが、現役応援部のブラスとリードで歌うのは格別でしょう。
そして本試合を開催にこぎつけるために多大なご尽力をされてきた関係者の皆様に、心から感謝を申し上げたいと思います。
[本日のベンチ入り]
斎藤、大石、福井、池下、大西、大野
白川、市丸、杉山
原、後藤、松永、宇高、藤岡、松本、渡辺
山田、川西、土生、佐々木、地引
大谷、小林、本田