外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

神宮大会_法政が初戦敗退

2018-11-12 14:05:47 | 大学野球
明治神宮野球大会で、法政がよもやの初戦敗退を喫しました。
法大が初戦敗退…青木監督「悔いが」継投ミス嘆く - アマ野球 : 日刊スポーツ

六大学の中では比較的 選手獲得が得意なはずの法政。
豊富な人材を活かしきれなかったのが とても残念です。

東京六大学が全国優勝の常連となるよう、各校が切磋琢磨しなければ。

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早稲田の新体制の全容です。

主将: 加藤 雅樹(社学/早稲田実業)
副将: 檜村 篤史(スポ科/木更津総合)
副将: 小藤 翼(スポ科/日大三)
主務: 飯島 匠太郎(スポ科/市川学園)
新人監督: 鈴木 太郎 (スポ科/静岡)
学生コーチ: 嵯峨 悠希 (商/早大学院)※投手部門担当

新しい主務の飯島くんは、「連盟の当番校でなくて助かりました」と話しています。

2018年度は 連盟の当番校でしたから、事務負担がとても重く、主務の高橋朋玄くん(磐城高校)の苦労は想像を絶するものでした。
その働きぶりを認められた高橋くんは、来春からは名門 JX エネオス野球部の主務で頑張ります。

当番校といえば、川口部長も色々とご苦労されました。
1年間、六大学の代表として各種イベントに全て参加しなければならないのはもちろんですが、たとえば神宮での開会式や閉会式での挨拶では、マイクで話した声がバックスクリーンで反射して 時間差をつけて自らに跳ね返ってくるので、頭の中がごちゃごちゃになって何を話しているのか分からなくなってしまうのだとか。
(^^;

新主将の加藤くんには、あまり肩に力を入れずに、のびのびとやって欲しいです。
バックネット裏で見守る 某スカウトによれば、「秋のリーグ戦序盤は、打球に角度をつけようとしてバットが遠回りしてしまっていた。まずは最短距離でのコンタクトを心がけ打率を上げていくこと。そうすれば、長打も自然に増える。」

新監督がいきなり優勝するという早稲田のジンクスが、今回も実現しますように。

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昨夜、日米野球を観ていたら、楽天の高梨くん(川越東-早大-エネオス)が登場し、メジャーの強打者相手に好投しました。

なんといっても気持ちの強さが持ち味の高梨くん。
こういう場面での登板にうってつけですよね。
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