遅くなりましたが、プロ野球で早大対決がありました。
小島くんは、好投するも援護射撃が得られずに勝ち星のつかない苦しい時期が続いています。
かたや早川くんは、どうもコンディションづくりが上手くいっていない様子。
私はスカパーでの観戦でしたが、早川くんの姿から溌剌さが感じられませんでした。
次の登板に期待いたしましょう。
次の登板に期待いたしましょう。
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オフ会仲間の安倍昌彦さんが書いた記事です。
評判となった須江監督の優勝インタビューを私も観ました。
高校野球のベテラン監督のインタビューを観ていると、選手たちのことを「子どもたち」と呼ぶ人が多いと感じています。
かたや大学スポーツの監督たちは、選手たちを「彼ら」と呼びます。
それに慣れ親しんでいる私としては、高校野球での「子どもたち」はシックリきません。
須江監督のインタビューでは、選手たちへのリスペクトが感じられて、とても好ましく感じられるものでした。
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青山高校で行われている「情報 Ⅰ」の授業が取材を受けました。
高校1年生という最も自由で束縛のない時期に、この勉強ができるとは羨ましいです。
大学の一般教養科目(たぶん自然科学論)で、先生からこんな話を聞きました。
「自分が学生時代に学んだ自然界の法則は、それ以降は自分の中で『当たり前の前提』という位置づけの知識となります。」
「ところが、学校を出てから発見されたことは、どうしても自分の中で『前提』という意識までに至らないのです。」
そういう視点で情報 Ⅰの授業をみると、授業を受けた青高生たちの頭脳には、授業内容が当たり前の常識として刻み込まれるのでしょう。
そういう視点で情報 Ⅰの授業をみると、授業を受けた青高生たちの頭脳には、授業内容が当たり前の常識として刻み込まれるのでしょう。
彼らが大学の理系に進むにせよ、文系に進むにせよ、大いに役立つはずですし、彼らが 丼な社会を築いていくのか楽しみです。