今週の土曜日(8月21日)は、北九州でのオール早慶戦です。
冒頭の写真は、MTさんが現地で見つけてくださった、今回のオール早慶戦のポスターです。
なお、当初は福岡ドームを会場とすることで企画が始まりましたが、稲門会と三田会との連携が上手くとれず、最終的に北九州市民球場に決まった経緯があるようです。
早稲田は理工系の大学院キャンパスが北九州にありますから、これで良かったのではないかと私は感じています。
さて、オール早慶戦は、リーグ戦に向けた貴重な実戦練習の場であると同時に、ご当地選手の晴れ舞台でもあります。
福岡県出身の現役部員といえば、次の五人がいます。
大石(4年・投手。福岡大大濠)
米村(3年・投手。筑紫丘)
川口(3年・内野。八女学院)
橋本(3年・トレーナー。福岡大大濠)
足立(1年・内野。明善)
対象を九州全域に拡大すると、次の顔ぶれもご当地選手に含まれます。
市丸(3年・捕手。佐賀北)
渡辺(1年・投手。鶴丸)
白澤(1年・外野。神村学園)
冨永(1年・トレーナー。都城商業)
また、川村くん(2年・内野。山口県徳山高校)も、準ご当地という感じかもしれません。
福岡大大濠で教師・監督として大石くんを鍛えた中野さん(昭和51年早大入学。現オリックスの岡田彰布選手が主将の学年の新人監督。ご自身も福岡大大濠出身)とお話ししたところ、地元の稲門会の一員として試合当日は大忙しだそうで、登板が予想される大石くんの晴れ姿を落ち着いて観る余裕があるかどうか分からないそうです。
せっかくの機会ですから、上記のご当地部員たちが一人でも多く帯同できたらいいですね。
たとえ代走での出場だけでも、部員たちにとって大きな励みになるでしょうし、地元のご家族、友人、そして稲門会の皆さんもきっと喜んでくださることでしょう。
始球式には、旧制小倉中学の全国制覇メンバーであり、早稲田で監督もお務めになった、宮崎康之さんが登場されるとの噂を耳にしました。
週間天気予報を見るかぎり、試合当日のお天気は大丈夫そうです。
私も北九州まで応援にまいります。
冒頭の写真は、MTさんが現地で見つけてくださった、今回のオール早慶戦のポスターです。
なお、当初は福岡ドームを会場とすることで企画が始まりましたが、稲門会と三田会との連携が上手くとれず、最終的に北九州市民球場に決まった経緯があるようです。
早稲田は理工系の大学院キャンパスが北九州にありますから、これで良かったのではないかと私は感じています。
さて、オール早慶戦は、リーグ戦に向けた貴重な実戦練習の場であると同時に、ご当地選手の晴れ舞台でもあります。
福岡県出身の現役部員といえば、次の五人がいます。
大石(4年・投手。福岡大大濠)
米村(3年・投手。筑紫丘)
川口(3年・内野。八女学院)
橋本(3年・トレーナー。福岡大大濠)
足立(1年・内野。明善)
対象を九州全域に拡大すると、次の顔ぶれもご当地選手に含まれます。
市丸(3年・捕手。佐賀北)
渡辺(1年・投手。鶴丸)
白澤(1年・外野。神村学園)
冨永(1年・トレーナー。都城商業)
また、川村くん(2年・内野。山口県徳山高校)も、準ご当地という感じかもしれません。
福岡大大濠で教師・監督として大石くんを鍛えた中野さん(昭和51年早大入学。現オリックスの岡田彰布選手が主将の学年の新人監督。ご自身も福岡大大濠出身)とお話ししたところ、地元の稲門会の一員として試合当日は大忙しだそうで、登板が予想される大石くんの晴れ姿を落ち着いて観る余裕があるかどうか分からないそうです。
せっかくの機会ですから、上記のご当地部員たちが一人でも多く帯同できたらいいですね。
たとえ代走での出場だけでも、部員たちにとって大きな励みになるでしょうし、地元のご家族、友人、そして稲門会の皆さんもきっと喜んでくださることでしょう。
始球式には、旧制小倉中学の全国制覇メンバーであり、早稲田で監督もお務めになった、宮崎康之さんが登場されるとの噂を耳にしました。
週間天気予報を見るかぎり、試合当日のお天気は大丈夫そうです。
私も北九州まで応援にまいります。
今度の北九州。私も当然行かせていただきます。せっかくの巡り合わせですから。
実際の試合を見るなんて、東伏見での練習試合だけでしたから、伝統の早慶戦を生で見られるなんてこんな幸運はありません。
試合にはうちのチームの子供たちも何人か連れて行きます。その中で一人でもこの両チームのユニフォームに憧れて、そこを目指したいと思ってくれたら良いのですが・・・・。
それより、わが息子・・・・この遠征に同行できると言う朗報はまだです。
いつもありがとうございます。
今回の北九州、あれやこれやと、私は心から楽しみにしております。
佐賀出身の大隈さん、そして「青春の門」
都会育ちの軟弱な私ですが、気持ちの中に息づく早稲田には、九州男児の心意気とでもいうようなイメージが、色濃く刻み込まれています。
野球も、ラグビーも、そして駅伝も、九州出身の歴代の選手たちの頑張りなくしては、早稲田スポーツを語ることができません。
また、当日は、応援部員のリードにも、注目してください。
ちなみに早稲田の今年の応援部監督は、東筑高校の卒業生です。
そして、小倉高校、東筑高校のブラスバンドの応援もいただきながら、神宮球場の学生席の空気を九州在住の皆様にもお伝えすることができるように、私も応援席で頑張りたいと思います。
歴代の主将を見ても九州勢が多いですね
有田、早田、豊田、権丈、大田尾、江原、永田と
つい数ヶ月前までは、一生無いと思っていました(笑)ちょうど二ヶ月前に、チケットを購入してからは毎日眺めてはにんまりとする私です
佑さん、そして紫電改さんからお寄せいただいたコメントを読ませていただいて、オール早慶戦の意義を改めて感じ入った次第です。
皆様の期待に応える熱戦が、グラウンドと応援席で繰り広げられるといいですね。
北九州市を訪問するのは、私も初めて。
今から本当に楽しみにしております。