本日、神宮球場で行われた中央大学との記念試合は、4対0で早稲田が快勝しました。
さて、日経新聞に連載されていた廣岡達朗さんの『私の履歴書』が本日をもって終了となりました。
これまで廣岡さんの講演を何度も聴く機会があった私ですが、それでも今回の連載コラムから初めて知ることが多く、とても興味深く毎日読ませていただきました。
最終回の今日は、ご家族、ご親族の紹介です。
廣岡さんのお孫さんで、宝塚歌劇団の星組で活躍中の麻央侑希さんの颯爽とした和服姿の写真には感心させられました。
175センチの長身で、真っ直ぐに伸びた背筋に、廣岡さんの血統を感じます。
また、甥っ子の廣岡資生さん(やすなり)のことも、今日の最終回に登場しました。
廣岡資生さんは、姫路東高校から早稲田に進み、正遊撃手として活躍。
1982年(昭和57年)四年生の秋には首位打者を獲得して、早稲田のリーグ優勝に大きく貢献しました。
卒業時にはプロ入りも噂され、実際に廣岡達朗さんに相談もしていたようですが、最終的には社会人野球の名門・松下電器(現パナソニック)に進み、監督も務めました。
写真は、1979年(昭和54年)早大入学当時の廣岡資生さん。
練習着姿であっても、サラブレッドの血筋の良さを感じさせる写真ですね。
さて、日経新聞に連載されていた廣岡達朗さんの『私の履歴書』が本日をもって終了となりました。
これまで廣岡さんの講演を何度も聴く機会があった私ですが、それでも今回の連載コラムから初めて知ることが多く、とても興味深く毎日読ませていただきました。
最終回の今日は、ご家族、ご親族の紹介です。
廣岡さんのお孫さんで、宝塚歌劇団の星組で活躍中の麻央侑希さんの颯爽とした和服姿の写真には感心させられました。
175センチの長身で、真っ直ぐに伸びた背筋に、廣岡さんの血統を感じます。
また、甥っ子の廣岡資生さん(やすなり)のことも、今日の最終回に登場しました。
廣岡資生さんは、姫路東高校から早稲田に進み、正遊撃手として活躍。
1982年(昭和57年)四年生の秋には首位打者を獲得して、早稲田のリーグ優勝に大きく貢献しました。
卒業時にはプロ入りも噂され、実際に廣岡達朗さんに相談もしていたようですが、最終的には社会人野球の名門・松下電器(現パナソニック)に進み、監督も務めました。
写真は、1979年(昭和54年)早大入学当時の廣岡資生さん。
練習着姿であっても、サラブレッドの血筋の良さを感じさせる写真ですね。
早稲田―松下電器の先輩である鍛冶舎さんの高校野球解説が今年の決勝戦が最後になりました
来年から解説が聞かれなくなると思うとさびしいですね
私の卒業した年の4月に、入れ替わりで入学されています。
関西在住のため、なかなか神宮や東伏見に来ることは難しそうです。
でも、社会人野球でも豊かな経験をお持ちですから、いつの日か、再び早稲田野球に力を貸してもらいたい野球人ですね。