慶応ラグビー部の相部主将の記事です。
伝統の慶応ラグビー部においても、勝負に集中する状態となるのは簡単ではないのですね。
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早大OB安藤栄次さん(熊谷工業)が指導者として始動しました。
大体大ラグビー部監督といえば、長らくジャパンの快速ウイング坂田好弘さんがお務めでした。
安藤さんが どんなチームを作っていくのか楽しみです。
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甲子園球場で、有観客試合の予行演習が行われました。
同様の準備が神宮球場でも始まるはずです。
きたる六大学野球 総当たり戦が有観客で できますように……
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危機対応の話題です。
この記事によれば、万が一 安倍首相が職務遂行不能となった場合、現内閣においては次の順番で代行権限が移っていくそうです。
余談ながら、個人的には 茂木さんが采配を振るうところを見てみたい気もします。
①麻生太郎副総理兼財務相
②菅義偉官房長官
③茂木敏充外相
④高市早苗総務相
⑤河野太郎防衛相
かつての海軍では、戦闘により指揮官が指揮不能に陥った状況を想定して、士官名簿の記載順序に従って 指揮権が移る規定がありました。
海軍なりに 良く考えられた危機対応策でした。
しかし、航空兵力の進化によって海戦の形態が変化し、たとえば航空母艦を主力とする機動部隊により戦闘が行われている局面に、士官名簿に従って指揮権が 水雷戦専門の将校に移ってしまったりする弊害もありました。
私が働いていた銀行においても、一応 類似の規定がありました。
ただ、金融自由化により銀行ビジネスの業務も多様化・複雑化していて、いざという時に規定どおりに運用しても組織が上手く動かないことも有り得ました。
感染症と共生する時代においては、組織のトップが突然 隔離されてしまうリスクを認識し、事前に手をうっておく必要があります。
皆さんの働く職場は大丈夫ですか?
(^^;