来年の戦力分析

来年のことを話すと鬼が笑うといいます。
でも、あれこれと想像を思い巡らすことは楽しいです。

Numberに大学野球の戦力分析が載っていました。

来年の六大学、東都の戦力徹底分析。小笠原・オコエ世代の1年が台風の目？ - その他スポーツ - Number Web - ナンバー

早稲田は主力打者が ごっそり卒業するので、どのような打線を組むのか現時点では見当がつきません。
いくら有力な新入部員といっても、入学直後にいきなり野手でレギュラーという可能性は低いと思います。
高橋広監督は、ことのほか守備の安定感を重視されますし。
鳥谷・上本クラスなら話は別ですが。

参考までに秋の新人戦でのオーダー（全員２年生）を振り返ってみます。
この中から来季のレギュラーが生まれるのは間違いないでしょう。
6宇都口（滝川）
7長谷川（仙台育英）
4 岡（早実）
3佐藤晋（瀬戸内）
2吉見（早実）
5織原（早実）
8三倉（東邦）
9八木（早実）

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箱根駅伝の関連記事に、上武大学 花田勝彦監督（彦根東ー早大）が登場しました。

【箱根駅伝】上武大・花田勝彦監督「箱根から世界で通じるランナーを」｜Sportiva｜Other

花田選手といえば、櫛部（宇部鴻城）、武井（久我山）と共に「早大三羽ガラス」と称され、大学長距離界のスター選手でした。

そして、1994年の日本選手権では5,000mで優勝。1996年のアトランタオリンピック陸上競技10,000m代表、2000年のシドニーオリンピック陸上競技5,000m・10,000m代表と、2度のオリンピック出場を果たしました。

歴史の浅いチームを ここまで強くしたのですから、指導者としての手腕も一流だと思います。
ぜひ上武大学を もっと強くしてもらいたいです。
ただし、くれぐれも早稲田に勝つことのない程度に………
(^_^;)