ホワイトシェパード・アリエスの日々 ≪一雲日記≫

いつまでもどこまでも一緒に歩こう!

雪山のアルバム その5

2013-03-16 | 5~6歳

母ちゃんが、おしりソリ滑りをしようとしています。ちゃんとついてくれる警備員。


おもしろかったねー


雪玉を斜面に投げると・・・背筋ピーン


追いついた!・・・はずが、自分の足さばきで新たな雪玉ができていきます


だけどまたもや・・・。なくなっちゃったのを見て、ヤツは悔しそうに「ウェヒャンっ」と泣きました


なんだかんだで体温が上がってきたので、また裸族に戻りまーす


快適なのよ


笑顔のふたり


こちらは初心者隊


帰宅後のぐったりこん王子

 スノーシュー(かんじきですな)やストックはエッジや先端がとがっているので、アリエスの足にだけは気をつけなくてはなりません。この日はストックだけでしたが、爪はがし事件のあとだったので、母ちゃん敏感でしたよ。雪玉に飛びついたアリエスが「ウェヒャンっ」と言ったので、そばにいたアリ男に鋭く視線を投げる護衛官アリ子。

 アリ子 「足踏んだ?」
 アリ男 「踏んでない!」(ものすごく速い即答)
 アリ子 「踏んだら、打ち首獄門だから」(ドスきいてる)
 なぜかガイドさん 「ハイッ気をつけますっ」(アリ男は日常として聞き流してる)

 そんなこんなしゃべりながら、楽しい時間はあっという間。普段使わない筋肉を使い、笑った顔のまま雪に焼けて、帰途についたのでした。アリエスはといえば、もちろん爆睡。車の揺れもちょうど気持ちいいようで。ガイドさん、山の神様、ありがとう!また来ますから、よろしくお願いしますね。


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