子供の頃見てたNHK杯から当時A級同士だった▲桐山ー森(けい)戦より。 後手の対策は腰掛け銀模様~9筋突き越しに、先手は棒銀でハシから仕掛けたわけだが…
う~ん
まぁ、先手仕掛けるとしたら、ほぼベストの陣形ですおね。 定法通りの進行から、▲2四歩~1二角で桂を取りながら馬ができたワケだけど、代わりに飛車が取られるのは、初級~中級者では後手が勝ちやすいっしょ。(というかプロ的にもそう?)
先手が細かく攻めをつなげて形勢は微差?というものの、初~中級者では(ry
テキストにあったように玉頭攻め(先手の5六香が銀を取ると8三?8四?香となると)受かんないと思う… 実戦は後手の森九段が受け損ない、幻の逆転手の逃すという(30秒だから仕方ない。…のかなぁ)一局。
森九段はひふみんの影でひっそり?引退ということ(残念…)になったけれど、桐山九段はまだまだ粘れそう(順位戦も現在3勝)。 通算1000勝(あと13)と豊島八段の戴冠までは現役で…
森先生に掛けたワケでは無いけれど鶏スープ(麺はガマンガマン…)