金沢に行ったとき(名古屋の大会もまとめてないので、ごっちゃになってる…汗)優勝したチームに0-3と粉砕されたwのだけど、その中で唯一接戦になったのがタイキ君。 この子は文科杯でも優勝チームに一矢報いるなど、何故か強いときは強いのだな(苦笑
如何な理由かワカンナイwのだが、なぜか雁木っぽい駒組みで後手の攻勢を受け止める展開に。
経験あるのかな?
△4一玉と寄ったっぽい。
他の子の写真も撮っていた(ほぼ同時刻アカバ君が必殺ブローを喰らってた写真とかw)ので、このあとの進行が分からないのだけど、一周して帰ってきたら図の局面に。ひと目先手の陣形が伸び伸び厚く…
反転しました
6五の成銀は何?
ここから△5四歩(疑問手、単に▲5六銀)▲同成銀(▲同銀もあった。△6六角▲同成銀△3九角は▲2六飛で受かる)△6五銀▲5七角(疑問手、3九まで深く逃げる)△5六歩▲4六角△5四銀▲同銀△5七銀(単に△9九角成)▲同金△同歩成▲同角△9九角成▲8八銀△9八馬▲9九銀打…
ここで△6七金と打てば馬が生還して、先手優勢だったと思うけれど実戦は△9九同馬▲同銀に△5三香▲同銀△同金と銀を二枚持ったが、成果としてはどうなんでしょうね?
先手が良いんでは?と見てたのだけど、ソフトに掛けてみると、一番最初の△5四歩の時点で互角程度、△9九角成のところで後手優勢(ー1000~)△6七金なら優勢を維持してて、△5三香では△8六歩と手をつけておけばまだ良く(ー400~500)、△5三同金の局面は互角に戻ってるw
力の入った熱戦に見えたのだけど、互いに好手悪手を繰り返してるのね。噛み合った好局なのか、gdgdな泥仕合なのか…(溜息) もうちょっと続きます。