はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

公選法規則改正:選挙カーに給油伝票 提出義務付け

2008-12-06 | ニュースから

2008年12月6日(土曜日)
昨日、病院でもらってきた処方箋を薬局に
FAXするのをコロッと忘れていました。

明日は日曜で薬局も休みだし、
月曜日に健さんに受け取ってもらうよう
お願いしとかなきゃ・・・

それにしても寒い・・・
タミヨさんちへ向かう時には、
チラチラと風に舞っていた雪が、
帰るころには、うっすらと道路に
積もっているではありませんか。

健さん、いつになったら
スノータイヤにかえてくれるのかな・・・

昨日は店のトイレの修理でほっこりしたらしい健さん。

タンクのなかのボールタップが古くなって、
水が止まらなくなったので、取り替えたんだそうです。
ごくろうさま・・・

ほっこりついでに、タイヤの交換もよろしくね・・・

店に帰りつたら、お客さんがワァアア~と大歓声で
迎えてくれるではありませんか・・・

どうもわたしのいない間に、
「鬼嫁・はるみ」の話題で盛り上がっていた様子・・・

ハイハイ・・・怖いおばはんの登場でございますよ・・・

『女王さまと御呼び!』と言って、柱の陰から
片足を健さんのほうへつきだしてやりました・・・
(網タイツは、はいていなかったけれど・・・)

受けまくってますわ・・・
わたしはそのまま後も振り返らず退場!

舞台は引き際が肝心でございます・・・

さて、選挙公営のガソリン代、総務省が公選法を改正します。
住民監査請求でガソリン代の返還の請求が相次ぎ
大きな社会問題になって、やっと重い腰を
上げたってところでしょう。

ガソリン代だけでなく、ポスター代も
見直しが必要なんですけどね。

わたしも福井県議選のガソリン代を
住民監査請求しようと準備を
進めていたのですが、体調悪化でできずじまい・・・
情報公開請求で出てきた文書やデータも
ほったらかしになってしまいました。

こちらは毎日新聞の記事です。

そのあとのニュースは時事通信
政権丸投げ第1号の元祖・KY安倍ちゃんまでが
苦言を呈したんだって・・・
『文句あってもやせ我慢・・・』
やせ我慢してまで、何を守りたいんですかね・・・

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20081206k0000m010153000c.html

【公選法規則改正:
    選挙カーに給油伝票 提出義務付け】
総務省は、全国各地で選挙カー燃料代の
公費負担を巡る不正請求が相次いだことから、
公職選挙法施行規則を一部改正し、
実費を証明する給油伝票の提出を義務付けた。
75年に定められた燃料費の公費負担制度の改正は初めて。
不正の多さに対策を講じた格好で、
同省選挙課は「改善の余地があった。
関係者は遺漏ないよう伝票の提出を」としている。

従来は候補者が業者と事前に契約し、選挙期間中に使う
燃料代の単価額を選管に提出。
候補者は選挙後に実際に燃料を入れた日、量、金額を
記載した使用証明書を作り、業者がこの書類などを
添付して国や自治体に請求していた。
しかし、伴走車の燃料代も加えたり、上限額いっぱいに
毎日同じ量を入れたとするケースが目立った。

改正では、給油対象を明確にするため、
各書類に選挙カーのナンバーを記載。
使用証明書や請求書には給油ごとに
伝票(日付、選挙カーのナンバー、量、金額)の
写しの添付を義務付けた。

燃料代を巡っては、06年福岡市長選、
07年名古屋市議選など各地で不正が続発。
05年の東京都議選では水増し請求の疑いがあるとされ、
候補者60人が返還した。
都選管は07年12月、業者が提出する請求内訳書に
選挙カーのナンバー記入を義務付けることを決めた。

07年4月の和歌山県議選でも、上限額を請求するなどした
3候補が、請求できると誤解していたなどとして返金した。
同県選管は施行規則改正に準じて
12月2日に規程を改正した。
                     【山下貴史】

 ◇ことば 選挙費用公費負担
選挙の公平性を確保し、選挙運動の機会均等を
保障する目的で公職選挙法や条例で規定。
選挙カーのレンタル料、燃料代のほか、運転手代、
ポスター代、はがき代などを上限の範囲内で
国や自治体が負担する。
一定の得票数に達せず、供託金没収の場合は
負担を受けられない。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008120600288

【自民党の町村氏、首相批判の渡辺氏は「離党を」
          =安倍氏「文句あってもやせ我慢」】
自民党の町村信孝前官房長官は6日午後、札幌市で講演し、
同党の渡辺喜美元行政改革担当相らが麻生太郎首相の
政権運営を批判していることについて
「他人の弱みに付け込んで足を引っ張るのは、
まともな人のやることではない。
こういう人は(党から)どんどん逃げて(出て)
もらいたい」と強く批判した。
安倍晋三元首相も同日の愛知県豊川市での講演で、
「たった2カ月前にみんなで麻生さんを選んだ。
ここは文句のある人もやせ我慢しなければだめだ」
と苦言を呈した。 (了)
(2008/12/06-17:47)

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