7時過ぎに起きたのはいいけれど、なぜか調子が悪くて
血圧も高め・・・
8時前になって不整脈の発作がおきてしまった。
事務局へ電話を入れて、遅刻すると伝えた。
薬を飲んで、そのまま布団へ逆戻り・・・
昼前になって、やっと布団から脱出。
午後1時開始の本会議になんとか間に合った。
よっぽどひどい顔してたんだろうねえ・・・
みなさんから、大丈夫? と声をかけられるぐらいだから。
三國議員の質問が終わり、5分の休憩をはさんで
いよいよ質問席へ・・・
声が出るかな? と心配してたけどマイクの前にたったら
けっこう、大きな声が出て自分でもチョット、ビックリ。
金山に整備される新処分場に関して、物件移転補償費と
梅畑の関係と㎡あたりの単価のことを質問したら
なんと! 市長が挙手!
おっ! 市長の専門分野だから直接、答弁してくれるんだ!
と、思いきや
「質問通告にないことを質問するな・・・」
と、いうことらしい。
議長が止めていないから、質問を続けたけれど
またまた市長が挙手して同じことをおっしゃる。
その直後、福谷議員が「議長!」と声を上げた。
「通告は議長にするもので、采配は議長。
市長がいうことではない」
さすが議運の委員長さん!
議長も「通告の範囲内の質問だ」と言ってくれた。
今回の金山生産森林組合と敦賀市の契約は、
新処分場のために組合が所有する土地およそ68,000㎡を
1億5,000万円で購入するというもの。
で、その土地の90%以上が梅畑なのである。
土地は、田辺牧場が組合から借りていて
梅畑はその田辺牧場が栽培しているという。
その梅の木も含めて1億数千万円の物件移転補償金が
田辺牧場に支払われる予算案が3月議会に計上されていたのだ。
梅の木の伐採・撤去は田辺牧場が行うのに
なぜ金山生産組合の土地購入に梅畑だからと
通常の山林価格の2倍近い金額で敦賀市が購入するのか?
しかも土地の価格の査定は3年前(平成29年のまま)。
明解な説明はなく、今回もまた不完全燃焼のわたし・・・
でも金曜日には、常任委員会があるからその時に
再度、質疑するつもり・・・