2010年1月1日(金曜日)
年がかわったのに、指は2009と押してしまった新年初めてのブログ。
慣れはこわいですね・・・
除雪車が走ることもなく、年明けとなりましたが
かなり、寒い・・・
どうぞ、みなさま 風邪などひかれませんように
さて、鳩山首相の年頭所感・・・
街角の議論の積み重ねが政策に反映される。
本当の民主主義国家を作っていきたい
と、いってるけれど、本当に市民の声が政策に反映される
しくみをどうやって、築きあげるのかそれが問題。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091231-OYT1T00661.htm
景気に全力、献金は改めて謝罪…首相が年頭所感
鳩山首相は1日付で年頭所感を発表し
「景気回復、雇用の確保、デフレからの脱却こそが国民の喫緊の願い。
第2次補正予算、2010年度予算の早期成立に全力を尽くす」と述べ、
景気対策に全力を尽くす決意を表明した。
自身の資金管理団体の偽装献金事件については
「国民に大変な心配をかけた」と改めて陳謝した。
その上で「政権交代への熱い期待に応えることこそが私の責任だ。
ハネムーンの期間は過ぎた。
温かい目で見てくれとはもう言わない。
共に考え、共に闘い、厳しい批判もいただきたい」と訴えた。
沖縄県の米軍普天間飛行場の移設問題については、
「議論を尽くした上で、最終的には、私の決断で内閣としての
最終方針を決定しなければならない」と強調。
首相や閣僚の発言が食い違い、混乱を招いた点については
「百家争鳴は望むところだ」とし、
「国民にも深く、おおらかに政策を議論してほしい。
街角の議論の積み重ねが政策に反映される。
本当の民主主義国家を作っていきたい」との考えを示した。
(読売新聞)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100101k0000m010069000c.html
鳩山首相:年頭所感を発表 異例の「おわび」盛り込む
鳩山由紀夫首相は1日付で年頭所感を発表した。
冒頭で「皆さん、風邪など召されてませんか。
受験生の皆さん、体調に気を付けて」と呼びかける一方、
「(政権交代後の)ハネムーンは過ぎました。
温かい目で見てとは、もう申し上げません。
共に考え、闘い、厳しい批判もいただきたい」とあえて批判を求め、
偽装献金事件では「深くおわびする」と謝罪する異例の所感となった。
従来の首相の所感は、おおむね抱負や政府の方針を示すにとどまっている。
それが鳩山氏は、内閣の指導力についても
「多様な意見があるのも承知しているが、
理解いただきたいのは政権が代わり、政策決定プロセスが
大きく変わったことだ」と言及するなど「低姿勢」を貫いている。
【西田進一郎】(毎日新聞)
http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009123101000376.html
鳩山首相「雇用、安心に全力」 年頭所感で強調
鳩山由紀夫首相は1日付で年頭所感を発表した。
自身の偽装献金問題について陳謝し
「政権交代への熱い期待に応えることこそが私の責任」と強調。
その上で、2010年には雇用確保、安心な社会実現、
地球温暖化防止などに全力で取り組む考えを表明した。
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題に関しては
「ギリギリの知恵を絞りながらしっかりと議論したい。
議論を尽くした上で私の決断で内閣の最終方針を決定しなければならない」
との決意を示した。
同時に国民に「自らの問題として受け止めていただきたい」と求めた。
景気回復が「国民の喫緊の願い」との認識を示し、
2009年度第2次補正予算案と10年度予算案の早期成立に
力を尽くす意向を強調。
核廃絶などに向けた国際的取り組みの前進を図る姿勢も示した。
(共同通信)