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はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

雨風で散々!クラフトマーケット会場

2007-05-19 | 日々の暮らし・議会・市民運動など
2007年5月19日(土曜日)
 願いもむなしく、今日の天気は最悪・・
強い風と雨にたたられ、クラフトマーケットの
出展者も、大損害をこうむったことだろう。
 もっと早くから企画・計画を練っていれば、悪天候の
時には、きらめきみまと館を使うなど、準備が
できたはずである。
 《港都敦賀芸術村物語》は、結局、第1章に続き
2章までもが、失敗だったといっても過言ではない。
思いつきで始めたことが、上手くいったためしがない。
今回の第2章もそのいい例だといえる。
「弁当忘れても傘忘れるな」といわれる敦賀、
しかも、ことのほか風の強い、港緑地公園。
事前に、屋内会場を押さえておくのは、当然のことだ。
 くわえて、情報発信がまったくといっていいほど
できていないまま、開催当日をむかえている。
一番の被害者は、172人の出店者だ。
ブース参加料の元さえ取れていないはずだ。

 そしてなにより、主催者であるはずの芸術村物語実行委員会や
港都つるがKKの姿も声も、見えず、聞こえてこないのは
どういうことなのか。
担当者のみが、きりきり舞いをしているというのにである。

 芸術村物語の国からの予算が取れた時点での企画が
きちんとできていなかったからこそ、後手後手の
いきあったりばったり企画になってしまったのだと思う。
第2章のクラフトマーケットは、毎年続けたいとの
ことだが、果たして参加者は集まるだろうか。
二度と敦賀はいやだと、思わなかっただろうか。
 
 「天気までは、責任とれんで」などと
逃げ腰の責任逃れの言葉だけは聞きたくなかった。

 ちなみに、「コリナさんの帰国を支援する会」の
募金活動も、中止させていただきました。
コメント
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