企業・組織再生現場からの独り言

仕事の中で、覚えていったこと。感じたことなどなどを記していきます。我以外皆我師也。あと、読んでいる本を簡単に紹介。

コノトコロ見ル悪夢

2008年11月11日 | 過去の不満たらたら記事
最近、寝つきはそう悪くないのだけれど、寝起きがよくないです。それは、ある悪夢によっています。事実ではない話なんですけれどね。そのストーリーは・・。

○まず、ある瞬間、私は大学8年生(4年生だけれど8回生と関西では表現しますかね?)なんだそうです。で、実は、すでに卒業したと言って仕事をしているという設定。
○で、どうやら前期の試験を寝坊かなんかして、どう頑張っても卒業するための取得単位数が足りないという状態になっています
○自分の内面としては、卒業できない・・、というので仕事もなくなちゃうんじゃないか、とおろおろしています。なによりも、8年かけて卒業できないことについて、情けない気持ちになっているのです
○場面は変って、住んでいる部屋が詳しく見えてきます。私は大学時代は寮生活で、比較的きれいな建物に住んでいましたが、その後、大学院時代は、築20数年の一応鉄筋の古いアパート(6畳+2畳キッチン)に住んでおりました。どうやら、そのときの家のような感じがします。

なんというか、大学院と大学のときの、将来に対する不安が、今になって思い出されてきたような・・、というか今も将来が不安なのか。。
朝起きると、上記のような記憶が鮮明になって、自分は大学卒業したよなぁ、とか、身の回りを確認したり・・。今朝も、七時過ぎに目が覚めた直後、天井を見て・・、あれ?どこだっけ(地方のホテル。。出張中でして)、とか考えてしまいました。

ちょうど、仕事でロジカルシンキングの講義をすることになって、中学入試の問題集を論理分解していこうと読み始めたことが、そうした試験に対する不安を思い出させたのでしょうか?
それとも、あのころに、なんか大事な何かを置き忘れてきたのかも?
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