AFCの公式サイトは、優れものですね。
水原三星×鹿島のページにリンクをはりますが、Statsを選ぶと、選手個々のヒートマップ、選手間のパス交換の位置と方向など、様々なデータを確認することが出来ます。
Jリーグでも、これを導入してもらえないものでしょうか。
したらしたで、見たくなる情報が増えてしまって、時間を取られますけれど!?
水原三星戦では、DFラインを高く保って守備をしていました。
昌子と植田のヒートマップを見ても、それが確認出来ます。
植田が、ダミヤノヴィッチをしっかりおさえてくれたことが大きかったですね。
水原三星の攻撃のパターンを、減らすことが出来たと思います。
鹿島×上海申花のヒートマップと比較すると、FWの2人の動く範囲が全く違います。
金崎が広い範囲を動き回ることで、攻守に渡って、チームが活性化されているのでしょう。
ゴール方向への意識が強いペドロ・ジュニオールとは、特徴が違うと言えばそれまでですが、それならば、ペドロ・ジュニオールには得点して欲しいです。
そして、その上、得点までしてしまうところが金崎のすごいところです。
SBの比較では、篤人はタッチライン際でのプレーが多いですね。
タッチラインに沿って、頻繁に上下運動を繰り返せることが篤人の強みです。
AFCのサイトのおかげで、今季に入って2ゲームで、金崎とペドロ・ジュニオール、篤人と山本の違いが、はっきりと確認出来ました。
何を今さらという感じですが、改めて比較すると、思っていた以上に大きな差があります。
相手の特徴に合わせた選手起用だけではなく、鹿島のサッカー自体も、出ている選手に合わせて行く必要があるのでしょう。
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水原三星×鹿島のページにリンクをはりますが、Statsを選ぶと、選手個々のヒートマップ、選手間のパス交換の位置と方向など、様々なデータを確認することが出来ます。
Jリーグでも、これを導入してもらえないものでしょうか。
したらしたで、見たくなる情報が増えてしまって、時間を取られますけれど!?
水原三星戦では、DFラインを高く保って守備をしていました。
昌子と植田のヒートマップを見ても、それが確認出来ます。
植田が、ダミヤノヴィッチをしっかりおさえてくれたことが大きかったですね。
水原三星の攻撃のパターンを、減らすことが出来たと思います。
鹿島×上海申花のヒートマップと比較すると、FWの2人の動く範囲が全く違います。
金崎が広い範囲を動き回ることで、攻守に渡って、チームが活性化されているのでしょう。
ゴール方向への意識が強いペドロ・ジュニオールとは、特徴が違うと言えばそれまでですが、それならば、ペドロ・ジュニオールには得点して欲しいです。
そして、その上、得点までしてしまうところが金崎のすごいところです。
SBの比較では、篤人はタッチライン際でのプレーが多いですね。
タッチラインに沿って、頻繁に上下運動を繰り返せることが篤人の強みです。
AFCのサイトのおかげで、今季に入って2ゲームで、金崎とペドロ・ジュニオール、篤人と山本の違いが、はっきりと確認出来ました。
何を今さらという感じですが、改めて比較すると、思っていた以上に大きな差があります。
相手の特徴に合わせた選手起用だけではなく、鹿島のサッカー自体も、出ている選手に合わせて行く必要があるのでしょう。
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