大宮×浦和を、追っかけ再生で見始めていますので、録画を確認せずに書きます。
間違いがあったら、申し訳ありません。
今日のカシマスタジアムは、まあ、想像していた通りの寒さでした。
極寒ではありませんでしたが、寒かったです。
ゲーム開始直後から、セレッソが仕掛けて来ましたね。
フィジカルコンディションを考えれば、鹿島は後半勝負だったと思いますが、逆にセレッソの方は先に仕掛けて守り抜こうという作戦だったように思います。
前線の10番、9番、7番、8番+2番、6番が、かなり流動的な感じでした。
鹿島としては、8番の清武ばかりを意識していた訳ではないのでしょうが、そこに人数が取られてしまうので、どうしても7番にスペースが出来ていました。
「やられるとしたら、8番じゃなくて、7番かな」と、つぶやいた途端にやられてしまいました。
ジョルジーニョも気にしていて、7番をケアするように指示を出していたように見えましたけれど…。
梅鉢にとっては、今日は難しかったですね。
本人の調子も良くなかったかもしれませんが、あれだけ動きがあるセレッソの攻撃陣を、一人で追い掛け回すのは、厳しかったと思います。
1点取られてからも、鹿島の前線の選手が、動きが少なかったですから、柴崎を入れたかったんだと思います。
そうなると、下がるのは梅鉢でしょう。
ジョルジーニョを始めとして、ベンチのみんながなぐさめていました。
前半を見ていて、どうせ、後半の開始からジョルジーニョが動くだろうから、0-1だったら勝てると思って見ていたのですが…。
また、7番に決められてしまいました…。
負けはしないだろうけど、0-2だと、引き分けの可能性もあるかなと思いました。
ハーフタイムにどんな指示を出せば、なんてことも想像しましたが、今日のセレッソ相手にきれいなプレーではだめで、ガンガン行かないとダメだろうなあと思っていました。
そうしたら、後半は、ガンガン行って、押せ押せになりましたね。
それが出来れば、逆転出来るでしょう。
セレッソの方は、左SBの丸橋が復帰はしていましたが、90分、使える状態ではなかったんでしょうね。
その上、元々、代役だった高橋にアクシデントがあって、仕方なく丸橋を出しました。
そして、丸橋も交替ということで、交替の枠を戦術的は使えませんでしたね。
その点も、鹿島に有利に働きましたし、大きかったと思います。
後半開始10分くらいで、ドゥトラが反撃のノロシを上げて、そのまま押せ押せで、興梠が同点にした時点で、まだ、30分くらい残っていましたからね。
予想通り、セレッソの足は、完全に止まっていましたし。
乱闘騒ぎもありましたから、アディショナルタイムも長いでしょうし、大丈夫だと思いました。
それにしても、遠藤は、帳尻を合わせて来ますね。
それまでは微妙でしたが、見事なゴールでした。
あの乱闘騒ぎは…。
ドゥトラが、先に蹴りに行って空振りしたんだと思います。
それにやり返す形で、ドゥトラに向かってボールを蹴りましたからね。
松尾様、あそこは、あの行為の直後に、すかさずレッドカードを持って選手に近付くべきでした。
だから、あんなことになってしまったし、目の前で見ていたサポーターも、興奮してペットボトルを投げ込む騒ぎになってしまったんですよね。
当のドゥトラが、スタンドをなだめていました。
今日は、逆転で勝てるゲームの典型だったと思います。
でも、こういうゲームをきっちり勝つか勝たないかは、大きな違いです。
良かった、良かった。
さて、浦和のゲームを真剣に見ます。
逆転ゴールが入った時に、柴崎がコーチに飛びついた姿が印象的でした。
やっぱり、熱い男ですね。
ちなみに、観客数は、予想の通り、12,000人でした…。
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間違いがあったら、申し訳ありません。
今日のカシマスタジアムは、まあ、想像していた通りの寒さでした。
極寒ではありませんでしたが、寒かったです。
ゲーム開始直後から、セレッソが仕掛けて来ましたね。
フィジカルコンディションを考えれば、鹿島は後半勝負だったと思いますが、逆にセレッソの方は先に仕掛けて守り抜こうという作戦だったように思います。
前線の10番、9番、7番、8番+2番、6番が、かなり流動的な感じでした。
鹿島としては、8番の清武ばかりを意識していた訳ではないのでしょうが、そこに人数が取られてしまうので、どうしても7番にスペースが出来ていました。
「やられるとしたら、8番じゃなくて、7番かな」と、つぶやいた途端にやられてしまいました。
ジョルジーニョも気にしていて、7番をケアするように指示を出していたように見えましたけれど…。
梅鉢にとっては、今日は難しかったですね。
本人の調子も良くなかったかもしれませんが、あれだけ動きがあるセレッソの攻撃陣を、一人で追い掛け回すのは、厳しかったと思います。
1点取られてからも、鹿島の前線の選手が、動きが少なかったですから、柴崎を入れたかったんだと思います。
そうなると、下がるのは梅鉢でしょう。
ジョルジーニョを始めとして、ベンチのみんながなぐさめていました。
前半を見ていて、どうせ、後半の開始からジョルジーニョが動くだろうから、0-1だったら勝てると思って見ていたのですが…。
また、7番に決められてしまいました…。
負けはしないだろうけど、0-2だと、引き分けの可能性もあるかなと思いました。
ハーフタイムにどんな指示を出せば、なんてことも想像しましたが、今日のセレッソ相手にきれいなプレーではだめで、ガンガン行かないとダメだろうなあと思っていました。
そうしたら、後半は、ガンガン行って、押せ押せになりましたね。
それが出来れば、逆転出来るでしょう。
セレッソの方は、左SBの丸橋が復帰はしていましたが、90分、使える状態ではなかったんでしょうね。
その上、元々、代役だった高橋にアクシデントがあって、仕方なく丸橋を出しました。
そして、丸橋も交替ということで、交替の枠を戦術的は使えませんでしたね。
その点も、鹿島に有利に働きましたし、大きかったと思います。
後半開始10分くらいで、ドゥトラが反撃のノロシを上げて、そのまま押せ押せで、興梠が同点にした時点で、まだ、30分くらい残っていましたからね。
予想通り、セレッソの足は、完全に止まっていましたし。
乱闘騒ぎもありましたから、アディショナルタイムも長いでしょうし、大丈夫だと思いました。
それにしても、遠藤は、帳尻を合わせて来ますね。
それまでは微妙でしたが、見事なゴールでした。
あの乱闘騒ぎは…。
ドゥトラが、先に蹴りに行って空振りしたんだと思います。
それにやり返す形で、ドゥトラに向かってボールを蹴りましたからね。
松尾様、あそこは、あの行為の直後に、すかさずレッドカードを持って選手に近付くべきでした。
だから、あんなことになってしまったし、目の前で見ていたサポーターも、興奮してペットボトルを投げ込む騒ぎになってしまったんですよね。
当のドゥトラが、スタンドをなだめていました。
今日は、逆転で勝てるゲームの典型だったと思います。
でも、こういうゲームをきっちり勝つか勝たないかは、大きな違いです。
良かった、良かった。
さて、浦和のゲームを真剣に見ます。
逆転ゴールが入った時に、柴崎がコーチに飛びついた姿が印象的でした。
やっぱり、熱い男ですね。
ちなみに、観客数は、予想の通り、12,000人でした…。
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