アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】明日はヤマザキナビスコカップ

2012年04月03日 | サッカー観戦
年度が始まったばかりの忙しい平日の晩にゲームがあるのは、厳しいですね。
まあ、私は、当然、行くんですけれど…。

サンスポに、ドゥトラの記事が掲載されていました。
2日の紅白戦にも出ていて、早々にベンチ入りしそうだとのことです。
そりゃあ、今の攻撃陣の状況だと、何でも試したくはなるでしょうね。
でも、ナビスコでは、得点してるんですけれど…。

ブログ「鹿島の空は燃えているか!?」のmk2さんも、取り上げていますが、web Sportivaに鹿島のことが書かれています。
タイトルは、「【Jリーグ】深刻!強豪・鹿島を悩ますゴール欠乏症の負の連鎖」です。

記事では、ガンバ、横浜、鹿島が取り上げられていて、とりわけ気になるのは、鹿島の不振なんだそうです。
記事から、引用します。

失礼ながら、開幕前の段階から決して前評判が高いわけではなかった横浜FMとは、同じ苦戦でもその意味合いはまったく異なる。

「優勝候補のちょっとしたつまずき」で片付けるには、あまりにも症状が重篤だ。そこに、3年ぶりの覇権奪回を目指す元王者の風格は感じられない。
「内容は悪くないから、いずれ結果が出るはず」と思っていても、「なかなか勝てずにいると、次第に内容も悪くなっていく」という悪循環に陥りがちなのは、得てして前評判が高かったクラブである。そのことは、過去の歴史も物語っている。

経験のある選手を中心にシーズンをスタートしながら負けが続いたことで、指揮官は「過渡期にあり、選手を入れ替える時期にある」と、若手を積極的に起用。もちろん、これがカンフル剤となって勝利につながればいいのだが、結果として事態は好転していない。連敗が続くなかで、若い選手がその重圧に押しつぶされることにでもなれば、さらなる負の連鎖を引き起こしかねない。

これを書いている浅田真樹という方は、どんな方なんでしょう。
鹿島について知りもしないし、見てもいないのに、1ゲーム見ただけで、この記事を書くのはどうかと思いますよ…。

まず、鹿島について、どこのどなたの前評判が高かったんでしょうか???
そんな評判、聞いたことがないんですけれど…。
開幕前に日本にいたんでしょうかね!?
鹿島サポーターだって、長く続いたオリヴェイラ監督から、ジョルジーニョに替わるんだから、しばらくは仕方ないよねって、思ってますよね。
前提が全く違うんじゃあ、話になりませんよ。

経験のある選手を中心にシーズンをスタートってのも…。
そんな意識は、サポーターには全くないでしょう。

初戦の柴崎のベンチスタートは、体調の問題でしたよね!?
ジュニーニョは、川崎では経験があっても、鹿島では初めてですし。
中田は、ケガで出場出来なくなってしまったから、今、山村が出ているんですけど、最初から山村を出場させろと!?

誰のことを言ってるのか、さっぱり分かりません???
そもそも、ジョルジーニョに替わって若手を使うようになったというのが、一般的な見方だと思います。

ジョルジーニョの発言「アントラーズの選手の質を考えると、リーグ戦4試合無得点は信じられない」を引用していますが、これの受け取り方も違いますね。
だから、いずれ得点出来るようになるという、選手たちを追い込まないようにするためのジョルジーニョのコメントだと思いますが、それを悪い方にとってはね…。

挙句の果てには、まるで、興梠がFWの代表のように扱って、そのコメントを引用しています。
そりゃあ、この得点が出来ない中で、昨年レギュラーだったFWが、ベンチで冷や飯を食わされれば、批判的なコメントしか出て来なくて当然でしょう。
この記事の組み立て方には、悪意すら感じますね。
(まあ、私は記事を書くことを商売にしている訳ではありませんから、好きに書かせてもらいます)

さて、明日のゲームについてですが、鹿島、大宮ともに、出場停止はありません。
新井場も戻って来ます。
もしかして、西を右、新井場を左という線もありそうですね。

ちなみに、土曜に対戦する浦和の阿部ちゃん、槙野の出場停止も、明日、消化されます。
鹿島は調子が上がらないですし、神戸みたいなクラブとゲームをしても、練習にならないことが分かりましたから。
万全の浦和のDF陣と対戦したいですね。
とにかく、ゲームで仕上げていくしかありませんよ。

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