アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

シュート倍増計画

2010年01月13日 | サッカー観戦
スポーツ報知に「興梠 シュート倍増計画で生き残る…鹿島」という記事が載っていました。
いよいよ、鹿島も2010年シーズンに向けて始動でしょうか。

それにしてもタイトルの“生き残る”というのが疑問だったのですが。マルキ&興梠の2トップは、来シーズンもほぼ決まりなんじゃないの?
そう思って記事本文を読んだら、W杯メンバーへの生き残りっていう意味だったんですね。確かにこっちは厳しいかも。
でも、岡ちゃんジャパンの中では、FWが一番、メンバーが流動的だし、チャンスはありそうです。

そういえば、ふと思ったんだけど、興梠くんは、岡ちゃんから年賀状、もらえたんだろうか?
岩政と大久保はもらえたみたいですけど。
もしかしたら、年賀状を出した相手が、岡ちゃんの意中の人たちだったりして!?


代表といえば、浦和レッズにはオーストラリア代表のDF、マシュー君が来ました。写真を見る限り、なかなかさわやかな好青年っぽくて、期待大。浦和のイケメン度アップにも貢献してくれるんじゃないでしょうか(写真が微妙にピンボケでまだはっきり言い切れないのですが)。
もちろん、イケメンかどうかより、田中(マ)の穴を埋める活躍をしてくれることを一番に期待しているので、どうかよろしくお願いします!


そうそう、スポーツ紙の報道によれば、開幕戦は去年と同様、鹿島×浦和になりそうですね。最初に強い相手と当たって、自分たちの力量を測ることは、浦和にとってはシーズンを戦う上でプラスになると思うので、私としては嬉しいです。
まだまだ先のことですが、楽しみにしています。


(ダンナより)
また、浦和と開幕ってことは、また、最終節も浦和とだったりして!?
鹿島のオフィシャルサイトにデータがある2002年以降だけでも、2003年、2005年、2009年が浦和との試合で開幕。
しかも、2003年、2009年は、最終節も浦和とだし。

日刊の記事に“Jリーグ事務局がコンピューターを駆使して決定する”って書いてあるけど、何を優先して決めてるのか、毎年、疑問だったんで`す。
で、あまりにも気になったので、調べてみました。

ご存知の方も多いと思いますが、決めているのは“日程くん”というソフトウェアです。
このソフトウェアが、観客動員などの興行的なことやら、何やらを、色々と考えて、最適な日程を組んでくれているみたいですね。

“日程くん”ですが、web R25の記事によると、アイログ社というところが作ったもののようです。
この記事によると、これを使って3日かかるとか。

でも、@IT情報マネジメントの記事では、1日でできると書かれています。
どっちがホントなんでしょうね???
それと、この記事では、2003年からアイログ社とJリーグが開発を開始、2004年から使用開始と書かれています。
そして、このような場合では一般的に、ライセンス料が1,000万円、コンサルティング料は3,000~4,000万円だそうです。

ところが、Jリーグでは、もっと古くからソフトウェアを使っているようです。
1999年のJリーグニュースによると、2000年シーズンに向け開発したとあります。
(おそらく、私は、この時のニュースでソフトウェアを使っていることを知っていたのだと思います)
じゃあ、この2000年から使っていたと思われるソフトは、お払い箱にしたんでしょうか!?

謎は深まるばかりです…。
それにしても、どんなに高いソフトウェアを使おうが、どんなに高いコンサルティングを受けようが、“観客動員数が多くて視聴率も高いカード”=“鹿島×浦和”ってことですね。
これを決めるために、4,000万円~5,000万円なのか!
Jリーグさん、私を雇ってくれれば、半額で決めてあげますよ!


最後に、この1999年のJリーグニュースは、当時が思い出されますね。
単語だけでも、ラモス引退試合、ビスマルク、スポーツ振興くじ、大和銀行、南雄太…などが掲載されています。



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