【アントニオ】鈴木復帰

公式Facebookに、鈴木の写真が掲載されました。
疲労を考慮して休んでいたということですから、仕方ありません。

短期間に、あれだけ連続してゲームに出て、あれだけ動いていたら、力が入らなくなっても無理はありません。
休んだことで、どれくらい回復しているかですが、浦和戦に途中出場して試運転してから、水原戦に万全の態勢で臨んでもらいたいです。

韓国代表に呼ばれていたチョン・スンヒョンは、結局、2ゲームとも出場機会がなかったようですね。
残念ですが、仕方ありません。

U-19代表に呼ばれている安部は、最後の練習試合には出場していたようです。
JFAの公式サイトに、ゲームの様子が掲載されていますが、主力組として扱ってもらえているかどうか、判断出来ませんでした。
明日の北朝鮮戦のメンバーを見なければ、分かりませんね。

CSのテレ朝チャンネルで、生中継があるようですが、さすがに新たに契約してまでは…。
そもそも、鹿島のゲームが多過ぎて、見る時間がなさそうです。

ところで、日刊によると、J1は来季から、外国籍選手枠5＋AFC枠1＋提携国枠になるようです。
鹿島は、今、ブラジル国籍3＋韓国籍2ですから、そのまま当てはめると、もう1人補強して、しかも、全員同時にピッチに立てることになります。

正式な名前がどうなるか分かりませんが、ホームグローン制も導入して、下部組織出身の選手との契約を促すそうですが、育成に効果があるとは思えません。
こうなったとして、Jリーグの姿は、将来、どう変わるんでしょうか。

外国籍選手枠を増やすのなら、まず、日本人のGKのポジションを確保したいところです。
ただでさえ、出場経験が必要なポジションですが、このままでは、韓国だけではなく、ヨーロッパからもGKを補強する動きが広がりそうです。
例えば、J2やJ3は、GKは必ず日本人でなければならないとするなど、出場機会の確保が重要ではないでしょうか。


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