スウェーデン×韓国は、1-0でスウェーデンが勝ちました。
パク・チュホが先発していましたが、ケガで交替してしまいました。
ひどい肉離れのように見えましたし、大会中に復帰することは難しいでしょう。
ホントに、悔しい思いをしているでしょうね。
ゲームは、そのパク・チュホに替わって入ったキム・ミヌのファールからのPKで韓国が負けてしまいました。
キム・ミヌのプレーは一旦流されましたが、VARでファールの判定になりました。
初めに見た時には、キム・ミヌの足がボールに触った後で、相手の選手に接触したように見えました。
でも、角度を変えて見直してみると、相手の選手が先にボールに触った後で、足が入っていることが分かりました。
ファールで間違いなかったと思います。
それにしても、このVARの判定は怖いですね。
強豪国の選手になればなるほど、主審に見えない部分での駆け引きがうまいものですが、VARには、ほとんど死角はない上に、複数の目で確認しています。
意識すればするほど、かなりやりづらいはずですし、これが、強豪国が苦戦している原因の一つになっているかもしれませんね。
○先発予想
GK: 川島
DF: 酒井(ひ)、吉田、昌子、長友
MF: 柴崎、長谷部
MF: 原口、香川、宇佐美
FW: 大迫
非公開練習が続いていますから、あまり情報が出て来ていません。
キックオフまで12時間を切りましたが、もしかすると、西野はまだ決めていないかもしれません!?
それくらい迷っても不思議はない初戦の先発だと思います。
おそらく、この中で先発が確定しているのは、川島、吉田、柴崎、大迫くらいでしょう。
これは、ポジション争いによるものではなく、準備期間が短いせいもあると思います。
VARのことを考えると、CBは槙野には任せられません。
左SBも、長友は全盛期の上下動はさすがに出来ないようですし、酒井(ご)でも良さそうです。
西野だって、覚悟を決めるのは難しいでしょうね。
日刊に、ドイツ×メキシコの分析が掲載されていました。
この記事にあるように、確かにフンメルスではなく、ボアテングからボールが入ることが多かったですし、メキシコの狙いだったのかもしれませんね。
日本はメキシコのようなサッカーを目指すべきと言われることが多いですが、メキシコの方が個の力は上です。
そのメキシコの選手たちでさえ、ドイツ戦では献身的にチームワークを保って、集中してプレーしていました。
日本が同じくらいのサッカーをするためには、もっと汗をかかなければなりません。
今晩は、格好の良いサッカーを目指すのではなく、泥臭いサッカーをしてもらいたいです。
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パク・チュホが先発していましたが、ケガで交替してしまいました。
ひどい肉離れのように見えましたし、大会中に復帰することは難しいでしょう。
ホントに、悔しい思いをしているでしょうね。
ゲームは、そのパク・チュホに替わって入ったキム・ミヌのファールからのPKで韓国が負けてしまいました。
キム・ミヌのプレーは一旦流されましたが、VARでファールの判定になりました。
初めに見た時には、キム・ミヌの足がボールに触った後で、相手の選手に接触したように見えました。
でも、角度を変えて見直してみると、相手の選手が先にボールに触った後で、足が入っていることが分かりました。
ファールで間違いなかったと思います。
それにしても、このVARの判定は怖いですね。
強豪国の選手になればなるほど、主審に見えない部分での駆け引きがうまいものですが、VARには、ほとんど死角はない上に、複数の目で確認しています。
意識すればするほど、かなりやりづらいはずですし、これが、強豪国が苦戦している原因の一つになっているかもしれませんね。
○先発予想
GK: 川島
DF: 酒井(ひ)、吉田、昌子、長友
MF: 柴崎、長谷部
MF: 原口、香川、宇佐美
FW: 大迫
非公開練習が続いていますから、あまり情報が出て来ていません。
キックオフまで12時間を切りましたが、もしかすると、西野はまだ決めていないかもしれません!?
それくらい迷っても不思議はない初戦の先発だと思います。
おそらく、この中で先発が確定しているのは、川島、吉田、柴崎、大迫くらいでしょう。
これは、ポジション争いによるものではなく、準備期間が短いせいもあると思います。
VARのことを考えると、CBは槙野には任せられません。
左SBも、長友は全盛期の上下動はさすがに出来ないようですし、酒井(ご)でも良さそうです。
西野だって、覚悟を決めるのは難しいでしょうね。
日刊に、ドイツ×メキシコの分析が掲載されていました。
この記事にあるように、確かにフンメルスではなく、ボアテングからボールが入ることが多かったですし、メキシコの狙いだったのかもしれませんね。
日本はメキシコのようなサッカーを目指すべきと言われることが多いですが、メキシコの方が個の力は上です。
そのメキシコの選手たちでさえ、ドイツ戦では献身的にチームワークを保って、集中してプレーしていました。
日本が同じくらいのサッカーをするためには、もっと汗をかかなければなりません。
今晩は、格好の良いサッカーを目指すのではなく、泥臭いサッカーをしてもらいたいです。
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