【アントニオ】リオデジャネイロオリンピック・アジア最終予選

U-23代表は、昨日、ドーハに向けて出発したようですね。
公式サイトによると、1/6と1/7に練習試合を行って、1/13からのアジア最終予選に備えるようです。

日本はグループBで、北朝鮮、タイ、サウジアラビアと同じグループ、2位以内がノックアウトステージに進出します。
ノックアウトステージには、8つの国が進み、その中で3位以内がオリンピックに出場となります。
今回の予選は、セントラル方式の短期決戦なので、調子が落ちると立て直しが難しくなりますね。
メンバーも入れ替えられませんし、コンディション調整の難しさもあります。

1/13に北朝鮮、16日にタイ、19日にサウジアラビアと対戦し、キックオフ時間は22:30です。
テレビ中継の関係もあるのでしょうが、現地時間で16:30です。
この時期は、それほど暑さは気にならないのかもしれませんが、どんな気象条件なんでしょう。

次の東京オリンピックへの盛り上がりを考えると、今回は、何が何でもオリンピックに出場したいところです。
結果を残さなければなりませんが、この最終予選に向けての強化は、あまりうまく行っている印象がありません。
どうなるんでしょうか…。

移籍に関してですが、日刊スポーツによると、宇佐美はガンバに残留するようです。
オファーがないのなら移籍は出来ませんし、仕方がありません。
柴崎も、このオフに、具体的な移籍の報道が全くありませんし、移籍はなさそうですね。
もう1年、鹿島で頑張ってもらいましょう。

話題になっていた鳥栖の監督ですが、マガトと破談になってしまったようです。
お金もでしょうが、実際に見に来てみたら、持っていたイメージと違ったのかもしれませんね。
ビッグクラブを率いたことのあるマガトは、鳥栖では難しいということでしょう。

こういう騒動は早く落ち着かせないと、今季のチーム編成が進みません。
鳥栖サポーターは、心配でしょうね。

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