アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】スルガ銀行チャンピオンシップ

2012年07月31日 | サッカー観戦
明日のスルガ銀行チャンピオンシップですがどうしようか、迷っています。
チケットは、皆さんのお手元にもあると思いますが、私のところにも、もちろん招待券があります。
天皇杯みたいに1,000円でも良いから、有料で買ったものなら、せっかくだから行って来ますかねっていう感じになるんですけれど…。
買おうと思っていた矢先に、無料券を配られて、さすがに買う気になりませんでした…。
地元の方々にも、招待券を配っているみたいですね。

前の記事にも書きましたが、席割りも微妙ですよね…。
チケットの販売枚数は、17,608枚となっています。
1階しか開けないのに、この枚数で全員来たら、確実に座れません…。
まあ、それはないんですけどね…。

と、そんな訳で、明日、行く気になるように、色々と調べてみることにしました。
調べていくうちに、このスルガ銀行チャンピオンシップの情報は、かなり少ないことが分かりました…。

まず、肝心の賞金です。
Jリーグの公式サイトにも、JFAの公式サイトにも、書いてありません。
せめて、それくらいは、公式のサイトに書いてくださいよ…。

裏を取らないといけないのですが、Wikiによると、勝つと3,000万円、負けると1,000万円だそうです。
その差は、推定で、大迫の年俸くらいでしょうか。
ベテランでなければ、レギュラークラスの選手を雇える金額でしょうね。

テレビ中継は、Jリーグの公式サイトによると、フジテレビNEXTで生放送、BSフジで録画放送のようです。
このフジテレビNEXTの中継は、Jリーグ系のセットで見られるんでしょうか?
セットで見られるのなら、Jリーグの公式サイトにそのように書いてありそうですから、見られないのかもしれませんね!?

私のところは、アニメやら競馬やらF1やら色々とあるので、別途、契約しています。
普通に、予約出来てしまったので、セットで見られるかどうか、確認出来ませんでした。

天皇杯と違って、テレビで見られるとなると、わざわざ行かなくてもという感じがして来ました…。
今年、ヤマザキナビスコカップの観客動員が伸びないのは、全試合、スカパーで生中継をするようになったという理由もあるのかもしれませんね…。

さて、その観客動員なのですが、Wikiによると、毎年、けっこう入っています。

2008 ガンバ 長居 19,278人
2009 大分 九州石油ドーム 16,505人
2010 東京 国立 19,423人
2011 磐田 エコパ 19,034人

そもそも、この人数を見込んだら、カシマスタジアムの1階だけじゃあ、入りきれないじゃないですか…。
端から、こんなに動員出来ないという前提で、席割りを決めてるんですね…。
うーん。そんなことで良いんでしょうか…。
もっと、うまくやれば、(かつての)水曜開催のリーグ戦くらいの10,000人弱は見込めたんじゃないでしょうか。

2階を開けると、どれくらいの費用がかかるのかは分かりませんが、2階席でゆったりみたい人たちも、それなりにいると思いますよ。
少しでも良いから有料にすれば、それくらいの費用はまかなえそうに思います。
私だって、2階でゆったり見られるのなら、行くかどうか迷わないと思いますし。
(いや、有料なんですよ…。でも、有料で見に行く方は、実際、どれくらいいるんでしょうという意味です)

チケットもありますし、中継の予約も済んでいますから、グダグダ考えずに、仕事をこなして、明日に備えることにします。

ところで、家長ですが、結局、ガンバに戻ったんですね。
ガンバユース出身ですから、思い入れがあったんでしょうか。
ウインドーは、8/17まで開いていますから、各クラブ、まだまだ動きがあるでしょう。

そして、ロンドンオリンピックが開催中ということで、なんだか落ち着きませんね。
時差の関係で、水泳の決勝のように、現地で、夜、行われている競技が、生で見られないのが残念です。

そんな中でも、柔道は、ちょうど良い時間なので、予選から決勝まで、生で見られます。
残念ながら、日本のお家芸だから、金メダルじゃないとダメという考えは、もう捨てた方が良いかもしれません。
こんな風に考えている方は、すでに、少ないかもしれませんけれど…
そもそも、ずいぶん前からですが、国内の柔道と、海外の柔道は、違うものになっているんじゃないでしょうか!?

日本の柔道は、組んでからスタートしますが、海外の選手たちは、組みません。
これから、大会が重量級に進んでいけば、そこそこ、組み合うシーンがあるかもしれませんけれど。
朽木倒のような、いわゆる足にタックルする技は、他の技からの流れからでないとかけられないように、ルール変更されたようで、組み手については、少し改善されたかもしれません。
(改善と言っても、日本古来の柔道という観点からですね!?)

良く使う技も、違いますしね。
技に関しても、今大会では、隅返(すみがえし)という技が、流行っているみたいですが、日本人はあまり使いませんよね!?
隅返というのは、巴投げの崩れたような感じの技です。

ただ、朽木倒や隅返のような捨て身技は、寝技に持ち込まれやすいので、日本人でも寝技の得意な選手が勝ちあがっているのかなぁ…と、漠然と思っています。
相手が寝技が得意だと思えば、そのような技を狙っていけませんからね。
こうやって考えると、オリンピックや世界選手権で勝つためには、選手やコーチは、もっと海外に出て行かないといけないのかもしれません。

意外と、サッカーよりも柔道の方が詳しかったりして!?
レベルの高い試合では、技がスパッと決まるので、その瞬間を見るのは楽しいですね。
ズバッと決まった時のミドルシュートのような感覚でしょうか。

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