【アントニオ】DAZN値上げ

DAZNというか、スマホの使用料金に全く無頓着なのですが、今年もDAZNの視聴料が値上げされるようですね。
契約しているdocomoの公式サイトを確認すると、ずっと契約し続けているので月額1925円で済むようです。

G Suiteの有料化の際にも感じましたが、これはそれと同じ手口ですね。
まあ、G Suiteの場合には無料で提供して、他のサービスを有料で利用していた契約者を呼び込んで抜け出せなくなってからの有料化です。
DAZNの場合は、Jリーグといういわゆるコンテンツの仕入れ先に支払う契約金もありますから、Googleほどには悪い印象はありません。

DAZNの価格設定を見ると、契約者が見たいコンテンツがない時に契約を切られてしまうことを嫌っているのだと感じます。
他の国でどうしているのか分かりませんが、日本人はマメですからね。
それと、デフレとポイントに慣らされているところもあります。
またしても、私のように無頓着な方が、意図せず得をする結果になりました…。

それにしても、月額3700円は高いです。
もちろん、ゲーム数×入場料を考えれば、比べ物にならないくらい低価格ではありますが、以前のスカパーのサッカーセットより、高くなってしまったのではないでしょうか。
DAZNが放映権を独占してJリーグに多額の資金を提供するビジネスモデルが、このままどこまで行けるのか、気になるところではありますね。

コロナ禍の影響で、入場料自体も値上げが続いています。
お金を払ってまで、Jリーグのゲームを楽しもうという方が減らないことを祈ります…。

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