【アントニオ】2023年シーズン体制発表

公式サイトで、登録選手とスタッフが発表されました。

背番号では、3番に昌子が戻って来ました。
新人で加入した時の背番号が23で、この世代は梅鉢が27、土居が28、柴崎が20で、背番号から2が外れるような活躍を期待されてのものでした。
その後、それぞれ鹿島を背負って立つ立場となり、2が外れました。
梅鉢も、頑張っているようで安心しています。

植田は、5番にこだわりがあるのでしょう。
55番は長友がインテルでつけていましたし、日本のプロ野球界でも意味のある番号です。
5番は関川がつけていますし、どうせなら大きい番号という植田らしい気遣いかもしれません。

うっかりしていましたが、A契約の選手枠は下部組織出身の選手は対象外です。
鈴木のようにストレートでトップに上がっていなくても、染野のようなジュニアユース出身の選手も対象外となりますから、枠自体には余裕がありそうです。
それでも、34人は多いです。

スタッフは、コーチの補充はなしですか。
咲花フィジカルアドバイザーはアドバイザーのままということですから、常に鹿島と帯同する訳ではないのでしょう。
スタッフは、人数が足りていませんね…。


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