アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】徳島に期待する

2014年12月03日 | サッカー観戦
週末は、体調が悪かったのと、イスラボニータのジャパンカップがあったので、浦和の鳥栖戦の敗戦について、なかなか考える時間がなかったんですけど、まあ、最悪の結果でしたよね。
後半アディショナルタイムのあの時間帯に、前でうまく時間を使えず、相手にボールを取られた途端、ずるずると後ろに下がっていった選手の動きは、全く納得できません。
相手は10人ですよ!?
思いっきり、気持ちで負けていたんでしょうねぇ…。

ペトロビッチが持っていない監督というのは、ここまでくると、ほぼ確定なんでしょうけど、とりあえず、鳥栖戦の敗戦については、監督よりピッチ内にいた選手達の責任の方が重いと思います。
メンタルが弱すぎます。
なんで、あそこで頑張れないんだろう。

G大阪は、最終節は徳島戦ですし、これで完全にリーグ戦はG大阪が圧倒的に優位です。
2007年の浦和の横浜FCの例もありますけど、ああいうミラクルは滅多に起きないからミラクルであって、同じことが起きる確率は、かなり低いでしょう。

でも、浦和を応援している身としては、徳島を全力応援するのみです。
もちろん、浦和が名古屋に勝つことが前提なので、そこは今度こそ、選手に頑張ってもらうしかないですけどね。
もうホント、頼みますよ…。

徳島だって、J1最終節ですし、目の前で優勝を決められたくはないと思います。
浦和の選手だって、敬愛しているペトロビッチのことを、サポーターに“持っていない”監督とか思われたくないでしょう。
浦和も徳島もその強い気持ちをもって、試合に臨んでほしいですね。

そして我々は、鹿島のホーム最終戦に行けるかどうか、またしても微妙な情勢です。
どうなるのかしら。

(ダンナより)
浦和は、鳥栖に負けてないんですけれど…。
今の勝ち点と得失点差を考えると、間違いなく、負けに等しい引き分けではありましたね…。

昨日の記事を書いた後で、スポニチの連載の二回目三回目が掲載されました。
署名記事ではないのですが、これは番記者さんの記事なんでしょうか。
ここまで断定的に書かれると、疑う部分はなさそうに感じます。

フォルランを獲得するための費用を捻出するために、クルピを始めとしたブラジル人スタッフと選手と契約延長をしなかったんですね。
こんなやり方をしてしまったら、今後、ブラジルから良い監督や選手を取ってくるのは難しくなるかもしれません…。

ペッツァイオリ時代の外国人スタッフと日本人スタッフの確執の話も書かれています。
これでは、うまく行きませんね。
このペッツァイオリを連れて来たのも、社長が主導していたようです。

それと、強化部長の勝矢にも問題があったそうです。
社長がカカウを獲得する時に、同時に勝矢が川俣にオファーを出していたとか…。
むちゃくちゃですね。

フォルランとの契約は1年+半年の延長オプションで、しかもその選択権がフォルランにあるんだそうです。
フォルランをこのまま使わなくても、来夏まで3億円を払わなければいけないとか、むちゃな契約ですね…。
急にお金が増えても、ろくな事にはならないという典型例かもしれません。

次の監督候補だったファン・ソンホンの話も書かれています。
破談になった決定的な理由は、ガンバがロペスを連れて来た時と同じで、いわゆるS級ライセンスを持っていないことだそうです。
ガンバで、あんな問題があった後ですから…。

フォルランの代理人にも向こうが有利な契約をされているようですし、このファン・ソンホンの件からしても、フロントは素人さながらですね。
これでは、良心的な代理人なら、セレッソには選手を送り込みません。
そして、そうでない代理人なら…、などという悪い想像をしてしまいます。

ここのフロントに乗り込むことなる大熊(清)は、大変ですよ。
それなりにやれそうな気もしますけれど…。

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