【アントニオ】今年は梅鉢に期待

我々は明日、宮崎に旅立ちます。
2月に休みをとるのは、仕事にしわ寄せが来てなかなか大変なのですが、1度行ったら、クセになってしまったので仕方ありません。
来週は、連日、帰宅が相当遅くなりそうです…。
まあ、間に祝日も入りますし、体力的には何とかなるでしょう。

さて、鹿島は連日、ゲーム形式の練習を行っているようですね。
新加入の選手が連係を深めるには良いような気がします。
見ている方も、フィジカルトレーニングを見るよりも楽しいですし…。

そういえば、フィジカルトレーニングで思い出したんですけど、初めてキャンプを見に行ったのは、土居と西が鹿島に入団した年でした。
2人ともケガで別メニューだったんですよね。
あの時は、相当、チャラい感じに見えた土居が、今では頼もしい感じに成長しているところに、時の流れを感じます。

あの世代では、今年は、梅鉢が正念場でしょうか。
本人なりには成長していると思いますけど、まだまだ出来るはずです。
我々のブログでも、数日に1回くらいは、「梅鉢」という検索キーワードが出てくるくらい、みんなから期待されている選手だと思います。
その期待に応えるよう、頑張ってほしいですね。

（ダンナより）
この世代は、まず、柴崎がチャンスをつかみ、その後、梅鉢と昌子が横一線で続いて、土居が遅れていました。
その土居が、昨季の終盤は、レギュラーに定着しましたから、梅鉢はもちろん、ケガをしてしまった昌子もあせっているでしょうね。
年齢はまだ若いですが、プロに入って4年目のシーズンともなれば、もう若手とは言えないでしょう。

ところで、昨日の夕食メニューは、こんな感じでした。

2/4: 宮崎牛（河野宮崎県知事からの差し入れ）、地鶏もも焼き、刺身、ゴーヤと茄子炒め、魚フライ、牛肉の辛味炒め、麻婆豆腐

相変わらず、おいしそうです。

今日の午後は、宮崎キャンプ恒例のホンダロックとの練習試合がありますね。
今季、初めての実戦ですから、どんな布陣になるのか楽しみです。

ルイス・アルベルトと山本の加入、昌子の復帰で、守備はかなり分厚くなりました。
攻撃は枚数が足りないので、どうしようもないですが、守備は色々と試せそうです。

トニーニョ・セレーゾは、昨季、中田を左SBに固定していましたが、山本が加わって、色々な布陣が試せます。
高さのあるルイス・アルベルトは、CBもこなせるでしょう。
中田も、もちろんCBが出来ます。

ルイス・アルベルトが、もし想定通りの活躍が出来れば、小笠原と柴崎の守備の負担は、かなり軽くなります。
その分、真ん中を任せて、サイドをケア出来るようになれば、SBの攻撃参加も増えるでしょう。

とこんな感じに、守備からの押し上げを考えても、得点出来る人がいないと、どうしようありません。
ダヴィは、真ん中から動かさないようにして、得点することだけに専念してもらうしかないでしょうか。
とりあえず、今日のメンバーで、トニーニョ・セレーゾの想定が、分かるかもしれません。

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