シアトルのダウンタウンを北東の方向へ
水辺から離れて進んで行けば
キャピトルヒルと呼ばれる地域に足を踏み入れます。
「ヒル」というだけあって、勾配の道を上ります。
ボランティアパーク公園を通り越し、さらに北へと歩けば
ほとんど人の通りもない静かな住宅街です。
ダウンタウンとはまるで違う家々が並びます。
緑の家も、ブルーの家も、ピンクの家もありますし
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/01/adeaf02f8908bc1d3871646f650601b7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/32/a684583d421af2e0c003eb10e05462c0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/31/1bf8403a8b92944cd7e239eb95047076.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/9b/61c8750d3b645082a665bfa2a837b04d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/e9/e97bf4e5ea1345c6d2354545bb2ab2f0.jpg)
これが一軒家?
と驚くばかりの大邸宅もあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/3c/b5d975b97784b2418b5917130312d045.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/b4/10f2fd447e7256ea80b38439c96fc4de.jpg)
さらに歩を進めれば
家々の影もなくなり森閑とし
それでも臆せずに歩を進めれば
突き当りにこんな塔が立っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/1e/00b2576508b1c3b7b668c42f897e216b.jpg)
その雰囲気ときたら
まるで中世の騎士物語に出てきそうな。
あるいは塔の中には長い長い髪を伸ばした
ラプンツェルが閉じ込められていそうな。
門番もいませんし、受付もありません。
中には自由に入れます。
ただし人の気配もありませんから
かなり勇気を要しますけれど。
一歩中に踏み入れば
こんな螺旋階段が延々と続きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/47/cc8060d368925d8eb466e9d532faf109.jpg)
とにかくいったん上りだしたらもう最後
上りきるしかありません。
息を切らせながらも頑張りましたよ。
でもね
てっぺんまで上がったら
ちゃんとご褒美がありました。
そこはこんな風にぐるりと囲まれていて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/e9/66baaebc1fe3a723d0c04fcb8652e386.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/be/eb6945bfe1042aa63f6901ef36b27964.jpg)
そこから覗く景色ときたらこんな風。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/40/d1c3d4862995462536bb1e7d6eda2c71.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/3c/ce3d7a9adf8345e1950e1aa4b5320a21.jpg)
ほうら、先日ご紹介したシアトルのシンボル
「スペースニードル」だって見えるでしょう?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/dd/298e2fc2c4c95a1bb68c3fa34efc77ca.jpg)
さあて、この塔はいったい何だと思います?
実はこれ「Water tower」だったのですって。
つまり給水塔?と言われてもまだピンと来ませんが(笑)。
そしてこの石の螺旋階段は
いったい何段あったと思います?
ええ、上りは息切れしてギブアップしましたけれど
下りはちゃんと数えましたよ。
もっとあったかと思いましたが
106段でした!
日本のガイドブックには載っていませんが
これまた、なかなかニッチで面白い経験です。
もしもキャピトルヒルの「アジア美術館」にいらっしゃる時には
ちょっと足を延ばしてみてください。
すぐそばですから。
ご訪問をありがとうございました。
どちらでも一つ押してくださるととても嬉しいです。
どうぞ良い一日でありますように!
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水辺から離れて進んで行けば
キャピトルヒルと呼ばれる地域に足を踏み入れます。
「ヒル」というだけあって、勾配の道を上ります。
ボランティアパーク公園を通り越し、さらに北へと歩けば
ほとんど人の通りもない静かな住宅街です。
ダウンタウンとはまるで違う家々が並びます。
緑の家も、ブルーの家も、ピンクの家もありますし
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/e9/e97bf4e5ea1345c6d2354545bb2ab2f0.jpg)
これが一軒家?
と驚くばかりの大邸宅もあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/3c/b5d975b97784b2418b5917130312d045.jpg)
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さらに歩を進めれば
家々の影もなくなり森閑とし
それでも臆せずに歩を進めれば
突き当りにこんな塔が立っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/1e/00b2576508b1c3b7b668c42f897e216b.jpg)
その雰囲気ときたら
まるで中世の騎士物語に出てきそうな。
あるいは塔の中には長い長い髪を伸ばした
ラプンツェルが閉じ込められていそうな。
門番もいませんし、受付もありません。
中には自由に入れます。
ただし人の気配もありませんから
かなり勇気を要しますけれど。
一歩中に踏み入れば
こんな螺旋階段が延々と続きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/47/cc8060d368925d8eb466e9d532faf109.jpg)
とにかくいったん上りだしたらもう最後
上りきるしかありません。
息を切らせながらも頑張りましたよ。
でもね
てっぺんまで上がったら
ちゃんとご褒美がありました。
そこはこんな風にぐるりと囲まれていて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/e9/66baaebc1fe3a723d0c04fcb8652e386.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/be/eb6945bfe1042aa63f6901ef36b27964.jpg)
そこから覗く景色ときたらこんな風。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/40/d1c3d4862995462536bb1e7d6eda2c71.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/3c/ce3d7a9adf8345e1950e1aa4b5320a21.jpg)
ほうら、先日ご紹介したシアトルのシンボル
「スペースニードル」だって見えるでしょう?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/dd/298e2fc2c4c95a1bb68c3fa34efc77ca.jpg)
さあて、この塔はいったい何だと思います?
実はこれ「Water tower」だったのですって。
つまり給水塔?と言われてもまだピンと来ませんが(笑)。
そしてこの石の螺旋階段は
いったい何段あったと思います?
ええ、上りは息切れしてギブアップしましたけれど
下りはちゃんと数えましたよ。
もっとあったかと思いましたが
106段でした!
日本のガイドブックには載っていませんが
これまた、なかなかニッチで面白い経験です。
もしもキャピトルヒルの「アジア美術館」にいらっしゃる時には
ちょっと足を延ばしてみてください。
すぐそばですから。
ご訪問をありがとうございました。
どちらでも一つ押してくださるととても嬉しいです。
どうぞ良い一日でありますように!
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