美味しい食べ物に出会えるかどうかは旅には重要。
でもどこに入るか何を食べるかは一種の賭けのようなもの。
全く口に合わない料理を頼んでしまっても思い出にはなるけど。
今回リスボンで気に入って通いつめた「食堂」には
観光客用メニューもあるけれど、紙に書いた手書きの「今日のオススメ」
が壁に張ってあって、それがポルトガル語オンリー。
言葉の壁を乗り越えないと、現地の人が食べている美味しいものにありつけない!
辞書と格闘して出会えたのが、程よいコリアンダーが隠し味の豆のリゾット。
レバーのグリル。おーいしかったあ。
そして勘違いして頼んでしまったが「豚の耳のマリネ」。