工作

少し前の写真ですけれども...。
多肉植物の寄せ植え、
山小屋風にしてみました。
夏休みの工作です。
現在はこの山小屋の隣の赤いのがぐんぐん伸びて
東京タワーのようになっています。
バジルがどんどん育ち、バラの蕾も
次々出てきて、この暑さで生き生きしている
ものもあるのかもしれません。
でも人間はぐったりですね。
幸いなことに、食欲は落ちず
夜もよく眠れて、元気で過ごせています。
相変わらずトマトばかり食べています。
皆様の健康が守られますように...！！！

夏の終わりのバラ...

...と言いたいところですけれど
まだまだ夏ですね。

お墓まいり

終戦（敗戦）の年に生まれた母。
生きていたら75歳...。
8月はいつも母の年齢を考える。
もう10年経つんだなあ。

盛夏のバラ２

バラを育てるのは体力いるから
若いうちにしか出来ないよーとバラの達人に言われ
若い私（老後はまだ先という意味で）は
やりたいことをやろう...という新たな
気持ちで、バラを楽しんでいます。

昨日はコンサート後に、客席におられた方から
「初めてお目にかかります」とご挨拶された後に
お名前を名乗られて、マスク越しでもすぐにわかりました。
「あっ！」高校時代の校長先生でした。
「先生は私を覚えておられないかもしれませんが
卒業証書は先生から受け取りました！」
現在、母校の関係で仕事をしていることを
喜んでくださいました。
こういう出会いは、自分を女子高生に戻す力が
あるのでなかなか楽しく嬉しいものです。

消毒をやめて手洗いのみにしているおかげか
お手手の状態は良いかも...。
手洗い推奨派で生きていこう。
理解されることを祈りながら。

盛夏のバラ

バーゲンで買ったバラが
綺麗に咲いているので嬉しいです。

最近手のひらが痒くて、もしかして
アルコール消毒にまけたかな...。
原因がわからないから、しばらく消毒は控えて
手洗いで代用したいけど
世の中、消毒警察も結構厳しくて辛い。
マスク警察、自粛警察...。
戦時中の日本ってこんな感じだったのかなという
疑似体験なのでしょうか。
薔薇色の人生とはなかなかいきませんね。

今日は久しぶりに客席まばらの、人数限定の
コンサートで歌いました。手作りのパーテーション付きで。
ステージに立った途端、あまりの嬉しさに興奮状態。
我を忘れて歌ってしまって、あとで反省。
いつも生徒さんに言ってるのにね、こんなものです。
ケチって１曲しか歌わなかったけれど
２曲入れて、もう少し本番を楽しめばよかった。
やっぱり人前で歌う感覚というのは、
人前で歌うことを重ねないと身につかないですね。
（私の場合）

私以外の方はみなさんパイプオルガンで
生演奏の良さを体感できました。
良い機会に心から感謝。

ギボウシ

ギボウシ（擬宝珠）の花が美しい。
葉っぱも美しいけど
特にこの蕾の造形美にウットリと
してしまいます。
これは知人のギタリストさんに
いただいた（ような記憶がある）のですが
冬の間葉っぱが無くなることを最初知らなかった。
地上部は無くなるけど根はしっかり生きている。
休眠状態に入るんですって。
ああ〜枯らしてしまったよ〜と思ったら、
春になって葉っぱが出てきたので
本当にびっくりしたという超初心者の私でした。

今週、本当に久しぶりに人前で歌う
機会があって...。
まず衣装が入るか心配。

広瀬川

高校生の頃は、よく悩みがあると
広瀬川を眺めていたものでした。
今は、川でも見れば少しは涼しくなるかなあ....と。

今年は、昔ながらのしょっぱい梅干しで作る
お吸い物にはまっています。
スッキリした味で体が蘇ります。
焼き茄子は出番が多く、冷やして食べるとなお幸せ。
バジルを育てているので、ガパオライスも
登場回数が多いです。
冷やし坦々うどんは一夏に３、４回程度。
どちらもピリ辛で元気になります。
あとは究極の手抜き料理、トマト。
切って塩振るだけ。この時期の
トマトは本当に美味しいですよね。
枝豆もとれたてが手に入ると
シンプルに茹でて塩振って。
素材の味で勝負できる季節です。

夏バテ防止に役立ってくれているのは
梅シロップを炭酸で割ったジュース。
フラメンコのレッスンに行くときでは
水で割って氷をポットに入れて持っていきます。
レッスン中にそれを飲むと、糖分も取れて
（振りやステップを覚えるのに頭使う）
帰りにゴ○○バに寄って、クリームたっぷり
カロリー過多で、しかもいい値段の
チョコレートドリンクを飲んで帰ろうという
気持ちにならないのです。

食べて元気に過ごしましょう。