えりはうたう「今日の発見」

趣味はガーデニング
https://www.instagram.com/eri_baroque_takahashi/

で、戦利品

2008-08-19 | 南の島の発見

前述のショップで粘って、値切って、手に入れた一品。
おまけにブレスレットもつけさせて1500円くらいかなあ。
この後すぐに色落ちしたけど。

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地元の暮らし4

2008-08-19 | 南の島の発見

モルディブ人が暮らす島のスーベニアショップ。
品揃えが首都のお店と全然ちがってなかなか面白いが、
値札がついていなく、値段は交渉で決まる。

東北人はシャイなので値段交渉は苦手。
でもこれも娯楽の一つと考えなおし、交渉を楽しみました。


そうやって値切っていくと、やはり首都の物価は格段に高い。
首都マーレに住む地元民は「ガソリンはどこでもそうだが
食べ物がどんどん値上がりしてる」と愚痴っていた。
観光客がモルディブの物価が安いと感じて、ばんばん買い物をすることが
実は値上げに拍車をかけているのではないか。。。
そうして地元民の生活を圧迫しているのではないか。。
などと考えたひととき。



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地元の暮らし3

2008-08-19 | 南の島の発見

のっぱらにお墓。

このお墓の向かい側に大きな墓石のお墓があり
階級をさしているようです。
となりにはモスク。その向かい側に体を清める場所が
あり、そこでお清めしてモスクにはいるわけですね。


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地元の暮らし2

2008-08-19 | 南の島の発見

学校。生徒数が少なく、色んな学年が一緒のようです。
今日は学校もお休み。
やってることって、どこも同じなんだなあって
思います。

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地元の暮らし1

2008-08-19 | 南の島の発見

地元の人が住む島を訪ねた。

イスラム教の休みは金曜日。この日は土曜日だったけれど
連休なのか、人々がのんびりと公園のハンモックに揺られてたり
のんびりおしゃべりなどしてる。時間がゆったり流れてる。

小さな島は海風が吹き抜けるので、日差しは強いけれど
木陰に入れば気持ちよく、夕方ともなれば涼しくなる。

モルディブも2004年の津波で大変な被害にあった。

その時から家の建築の方法も変わり、津波につよい家を
建てるようになってきた、とガイドさんが言ってた。

「あの時は日本からも多大な援助をいただきました」

やっぱり人と人が出会って話をするって大切なこと。
海の向こうのこと。。。なんてピンと来ないことも
会ってみれば、自分と何一つ変わらないってことがよくわかる。



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首都観光

2008-08-18 | 南の島の発見

モルディブは空港がある島、首都の島、リゾートの島(いっぱい)、
ローカルな島(いっぱい)という様々な島が集まって一つの国。
観光客がお互いの島を自由に行き来することはなかなか大変。

というわけで、リゾート主催”首都観光ツアー”に出かけてみました。

写真はマーケット。やっぱり今までに出会ったことの無い雰囲気。
バナナ、ココナツは国産なんだろうな。。。


イスラム教における女性の生活はなかなか大変そう。
人が多く集まる所には出入りはしないということで、この後立ち寄る
お魚マーケットも男性ばかりでした。
そういえば島(リゾート)で働く人も圧倒的に男性が多い。


それにしても、客引きが追っても追ってもハエのように
群がってきて、しら~んふりを決め込むのも一苦労。

日本人経営のスーベニアショップで、4ヶ月前から仕事で
単身赴任しているという日本人男性に声をかけられました。

「住み心地はどうですか?」と聞いたらひとこと。
「暑いです。。。。」

首都は照り返しもあり夜も暑いのだとか。海もゴミだらけ。
都会はどこでもこうなのかしら。


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食事

2008-08-18 | 南の島の発見

モルディブって何が食べられるのか、行ってみるまで本当に謎だった。

そして行ってみてわかったことは、モルディブで穫れる物って何もなくて
工場もないから、食品はすべて輸入だということ。

レストランではイタリアン、タイ、インド料理と幅広いメニューが
用意されていましたが、かつて専門店で食べたそれより
どれもこれもがおいしく、味のセンスが抜群によいことに驚き。

インド洋で魚はじゃぼじゃぼとれるようですが、魚メニューに出会わなかった。
おいしくないのかな。
現地人は「毎日魚を食べる(うんざり。。。)」と語ってくれていたけどね。

それにしても海を見ながらの食事は、なんと贅沢なことか。




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やっぱり、ひと

2008-08-18 | 南の島の発見

島には数少ないレストラン、カフェ、バーが一カ所に集まってる。

ウェイターは必ず親しげに声をかけてくる。
人なつこいのか、そういう教育か、はたまたチップが目的か。

チップが目的だとすれば、彼らにとっては英語ができるかどうかが
明暗をわけるでしょうね。

しつこくつきまとわれて、ゆっくり食事できないのもつまらないし
せっかくだからこちらからもインタビュー。

写真の彼はモルディブ人ではなく、スリランカ人。
沢山のスリランカ人、バングラディシュからも出稼ぎにきてるようです。
お国では仕事を見つけるのが大変、とも言ってた。

それにモルディブはイスラム教なので、アルコール禁止。
島(リゾート)は特例で飲酒がゆるされているけれど、カクテルなど作るのは
お酒にあんまり触れてはいけないモルディブ人より外国人がするみたい。
(スリランカは仏教です)

リクエストしたらモルディブの民謡のようなものを歌って
くれた人もいた。
どことなく日本人と近い、アジアの血を感じる不思議なひととき。




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南国

2008-08-18 | 南の島の発見

謎の現地人。

じゃなく、わたくし。

色鮮やかな花が咲き乱れる、南国の日差しは強い!

モルディブはたくさんの小さな島が集まって一つの国になっている。
それぞれの島は、島そのものが一つのホテルとしてのリゾートだったり
地元の人が住むローカルな島だったり。

聞いたことのない鳥の声がきこえてくる。コウモリがいつも飛び交っている。
バナナがそのへんになっていて、ココナツの甘いにおいが漂ってる。



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いろんな青

2008-08-14 | 南の島の発見

インドの南、スリランカからほど近いモルディブに行ってきました。
数多くのウォータースポーツがあるけれど
一番はやっぱり美しく青く輝く海で、気の向くままに泳ぐこと。


痛いほど強い午前中の日差しは、海の底まで突き刺さって
さかなが自分の周りを泳いでいるのが見えるし、
夕焼けを見ながらゆらゆら浮かんでいるのも気持ちがよいのです。


温暖化が進めば沈んでしまうかもしれないモルディブ。
考えさせられることもありました。




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