苦難の中でも、音楽の火を絶やさず
芸術の秋を堪能したい方へあえてご案内です。
マスクをして苦しい。距離もあって寂しい。
換気を常にしてるからちょっと寒い...。
でも、一人一人の努力があって何とか歌う
活動ができています。ありがとうございます。
ルネサンス時代のアカペラを原語で歌う
少人数のアンサンブル。
火曜日の夜に練習です。
アンサンブル・オルフェ
小学生から高校生まで、気軽に合唱を楽しむ団。
月三回土曜日の午前中です。
尚絅音楽教室少年少女合唱団
ルネサンスから現代まで。主に宗教曲を中心に歌う
女声アンサンブル。第1、第3金曜の午前中。
コール・マデリーフ
歌の初心者さん歓迎。基礎からじっくりやります。
男女問いません。第1金曜日の午後より月一回の練習会。
楽しく讃美歌を歌う会
今年も残りわずかです。
何もしないで終わってしまった...というのも寂しいし
気をつけて生活しながらも免疫をしっかりあげて
それぞれに充実した秋になりますように。
今日、今年初めて(!)コンサートを
聴きに近くの紫陽花寺にお出かけ。
この写真を撮った日とはうって変わって
今日は冷たい雨でしたが
久しぶりの生の楽器の音が心に染みます。
そういえば彼の無伴奏チェロって
留学してた時代、オランダの薄暗〜い教会でも
寒さに震えながら聴いたなあ...と
記憶が蘇りがえったりして...。
最近仕事以外に出かけるのが本当に億劫でしたけど
たまたまフラメンコ友達が誘ってくださって
やっぱり行ってよかったです。
午前中は若い人のアンサンブルレッスンもあり
近頃お友達の親切や、生徒さんの熱意に感謝する日々です。
私は喉が強いせいか、海外への長時間フライトや
冬の睡眠時にも、絶対にマスクをつけないという
声楽家にあるまじき生活をおくっていたマスク嫌いなので
今年の冬は、逆にマスクのありがたさに気づくかも!?
寒くなりました。暖かくしてお過ごしください。
長いかぼちゃ。巨大なかぼちゃ。
「すくなかぼちゃ」という種類かなあ。
妹が二本も自家製かぼちゃをいただいたと
いうので、かぼちゃ好きの夫婦の私たち。
一本もらいましたが、あまりの大きさに
何となく持て余し、手付かずで数週間ずっと
床に転がってました。笑。今日久しぶりに休みで
「こんな寒い日はポタージュだあ!」
といよいよ包丁を入れましたが
それでも半分切ったところで力尽きて
半分はオブジェにして飾っています。
また来週使おう。
半分でもたっぷり4人前、秋の恵みです。
最初、面倒だから裏ごししないでも
いいかなーと思ったけれど
最近ネトフリで「トップシェフ」にハマっていて
「ポタージュはテクスチャー(舌触り)が
命なのに、裏ごし無しなんて考えられない!!」
という審査員の叱咤を思い出し、裏ごししました。
その一手間が何倍も美味しくするんですね。
寒いなあ。
こたつが欲しい季節になってきました。
うちはこたつしないけど、「まるでこたつ」
っていういう名前の靴下を履いています。
サフランに似た花。色は私好み。
地面からニョッキリ生えているので
「なんだこれ...」と最初はびっくり。
調べて見たら西洋中世ハーブ辞典にも
載っていた花でした。
毒があるけど、うまく用いて
痛風やリウマチの薬にしたと...。
「毎年こんなの咲いてたんだ...」と
実家で初めて気づきました。
ハーブ辞典の表紙。
中世の庭の様子が絵で描かれていて楽しい。
高齢の親の怪我って思ってたより大変。
コンサート活動が忙しくなかったのは
ある意味、本当に幸いだったし
妹たちとあれこれ相談出来て、助かること多し。
最近、若くして親の介護をしなくてはならない
ヤングケアラーの問題について
テレビで特集を見たばかりですが
どれだけ心細く、大変だろうか...と
想像しています。
前回のフルート発表会投稿からの
父、転んでプチ骨折ニュースへ。
一人で生活できてるレベルで済んだけれど
日頃の行いより娘たちからの同情票はゼロ。
しかしこのままで良いわけないので
数日分の食事を用意したりと身辺が
慌ただしい今週。
この気ぜわしさはもうしばらく続くでしょう。
でも今の時期、コンサートシーズンで普段は
実家にも寄れないような生活でしたが
煮物を作る間、庭に萩の花が綺麗に
咲いていることに初めて気づきました。
庭の植物は全て母がしつらえたもので
植物に関心のない父のもとで
枯れたものもあるけど、元気なものも多い。
母の闘病中に取り付けた家中の手すりも
10年経って、しっかり父の役にたちました。
「お母さんはなんでも先見の明があったなあ、
はっはっは」だって。メゲない人。