クリスマスの楽しみかた

写真は今年旅行した鶴岡カトリック教会天主堂

今日は第２クリスマスの休日ということで・・・
というわけにはいかず、さむーい寒い日のおでかけ。
凍った車のフロントガラスがなかなか溶けず
バケツのお湯を景気よくじゃばーっとかける。
焦った弾みで自分にもじゃばーっとかかる。がーん

23日のディナーのことを書きましたが、この日は恒例の
末妹の誕生パーティーと家族のクリスマスパーティー。
バースデーケーキには間に合うように駆けつけ
やはり毎年恒例のゲーム大会。
今年はディケンズの「クリスマスキャロル」にも出てくるような
連想ゲームに似たゲーム。名付けて
「アナタ・ワタシノ・トモダチジャ・アリマセ～～ン」。
頭の柔らかさ、発想と言葉の豊富さ、想像力の豊かさが問われます。
末妹、あっぱれ！
「仙台弁かるた」は、父の仙台弁ネイティブ感が素晴らしかった！
仙台弁の生き証人。誰も継承していないのが残念でならない。

クリスマスの楽しみかた

クリスマスおめでとうございます。

クリスマスの今日はようやくほっと一息。
合唱練習もお休みにしてもらったのでのんびり・・・
したいところですが、積もったホコリと積もった本と積もった衣類と
積もった書類と、その他よくわからないものが積もった場所を、一つずつ片付け。
その合間に、ホットワインを作る準備。

23日はコンサートの後、主催教会のご家族に「フラ△△◎◎カ」という
有名なイタリアンレストランに連れて行っていただく。
ここは二度目ですが、メニューはなかなか大胆なクリスマス特別メニュー。
仔牛、仔羊はまあ普通ですが、馬、きじ、イノシシ、月の輪グマ・・・
それらがハムやソーセージに姿を変えて登場。
ちょっとキリストの馬小屋を思い起こさせる（？）ワイルドなクリスマスディナー。

24日はこども聖歌隊を結成し、イブ礼拝で歌ってもらいました。
ご年配が多い教会では「こどもの存在」それだけで感謝の喜びなのです。

今年は良い出会いがたくさんあって、嬉しい一年でした。
学校でも働けたし、楽しい歌の仲間は増えたし
歌の生徒さんは素敵な人ばかり。ありがとうの一年です。

さて、歌の練習はまだ終えられません。大納会コンサートが27日にあります。
写真はホットワインの完成図と、コンサートでいただいたカランコエ。

クリスマスのたのしみかた

なんか楽しいこと考えようっと。

こちらは大天使ガブリエルとマリア。
ガブちゃんと呼びたくなるような
ちょっと明るく陽気な雰囲気。

ガブちゃんは
「おめでとう、あなたは身ごもって男の子を産むでしょう。
その子をイエスと名付けなさい」
と言っています。

マリアは「お言葉どおりになりますように」

そしてマリアは親類のエリザベトのもとへ・・・。
それはマニフィカトという歌になっており
２３日もバッハの曲から一曲歌います。

クリスマスはメサイアだけじゃなくて
いい曲たくさんあるのだけどなあ。
私はどちらかといえばヘンデル派というよりバッハ派なので。
ばっはは。

クリスマスの楽しみかた

今週、第３のロウソクが灯りました。（家はおデブが１本）

祈りと感謝のアドヴェントを楽しみましょう。

・・・のつもりで過ごしていますが、気分が悪いソウセンキョ。

先日こども病院に歌いに出かけてきました。
いろんな事情でここにいる子どもたちに、
私たちがしてあげられることは何なのだろう。
せめて歌うだけ、という感じ。
スネアドラムに合わせて楽しそうに足踏みするこどもたち。
可愛らしかった！

こどもの病気は辛い。
こどもが命を落とすなんて堪え難いことです。
憲法改正だけは絶対に阻止しないと！

せめて安らかなクリスマスの気分になっていただけるような
コンサートを目指します。２３日、仙台東教会で。
プレ企画じゃないけど、前日に遊楽館でもミニ版コンサートします。

2012年クリスマスの楽しみかた

いよいよアドヴェントに入りましたよ。
アドヴェントクランツもどきのおデブなロウソク一本。

昨日は、愛知県豊田市のホールで今年最初のクリスマスコンサートでした。
名古屋から仙台まで、私は飛行機。共演者は新幹線。
今日の地震が一日ずれていたら、帰ってくるのがなかなか困難だったでしょう。
きっとそういう方々がたくさんいらっしゃることと思います。
嫌な長い揺れでした。寒いこのごろなので、停電になった地域が無くてよかったです。

昨日のパイプオルガンは見た目も音色も素晴らしい楽器でした。
パイプオルガンって進化する楽器なんですね。
４段の鍵盤の両脇にダダーっと並んだ数々のストップ。
足ペダルの上にも、ずらーっと並ぶ多くのボタン。
音のメモリーを映す（か、どうか知らないけど？）
デジタルの小さな画面があって、まさにそこは操縦席。
どこかボタンを押し間違えたら、太くてなが～いパイプからドドーっと煙を吐いて
そのままびゅ～～んと空に飛んで行きそうな雰囲気です。
客席で聴いていると、どーんと柔らかな音色に全身包まれて気持ちよく。
いいな～。あのオルガンとあのホール。

さて、次のクリスマスコンサートは来週の「こども病院」。
スネアドラム、リコーダーアンサンブルにギターなどなど
素敵な仲間にお手伝いをしてもらいながら、合唱教室の仲間との
楽しいコンサートになりそう。