頑張った5月

ちょっと頑張りすぎたかもしれない。
ダウンして寝込んでしまった。
でもすぐ復活した。

命の選択はした。でも体が疲れたんでしょうねー。
例年通りの西和賀町です。岩手と秋田の県境。
錦秋湖と山菜たくさんの美しい季節です。







今秋は東京でもコンサートが。
そのリハーサルに行ったら、可愛い教会。
オープンガーデンが本当に素晴らしい。
真似したいことがいっぱい。


楽器はガルニエ


母校でのキリスト教教育週間コンサートもあったりして
この１週間楽しい楽しいと過ごして、ふと気がついた。
ヘトヘトだあ...と思ったら、ダウンちゃったわけです。
しかし、なんとか満身創痍でも前に進みます！

とりあえず実は熟した。ジューンベリー。
でも収穫する暇なし😭
鳥さん、お食べ〜。


宿根バーベナリキダ「ポラリス」も開花。
もっと増えてほしいんだけど。


今月は混声合唱団せせらぎさんの
ゲストステージに出演させていただきます。
https://bunka.natori.or.jp/event/18276/

春本番

１週間のタイムラグがありますが。

ムスカリ満開。




ジューンベリーの花、満開。








桜、満開。


散る桜の動画はTwitterにあげていますので
よかったらみて下さい。
https://twitter.com/baroqueeri/status/1780559685986480597




花粉症のこと。
今年は1月からグルテンレス・チャレンジをやっておりました。
その結果。いつも寝込むほどひどい花粉症の重症化が
今年はなかったことがわかりました。
どぎつい点鼻薬を使うこともありませんでした。
決して症状がなくなったわけではありませんが
今年は軽く済んだかな。
さて、これはグルテンレスのおかげか？
今年の花粉はそれほど重くなかったか？

3ヶ月間頑張ったのでいよいよ小麦粉祭り...！
とはせず、体にいいことは無理なく
続けていく予定。

急に春爛漫

庭が楽園のようになってきました。
1年に一番楽しみな季節がいよいよです



豪華なドレスのように何重にも重なる花びら


毎日違う顔のラナンキュラス



スイセンは雨に打たれてうなだれて。
こうして花瓶に飾って部屋で楽しみます



4月、慌ただしいですが
ゆったり過ごす時間も大切にしたいものです。

イースターおめでとう

バタバタして写真をアップしそびれてしまいました。



インスタを見ながら真似して作ってみた寄せ植えです。




春ももう近く。

ついに

我慢できずに土を触ってしまいました。
安い苗屋さんで可愛らしいラナンキュラスの苗が
手に入って、ひさしぶりの土いじりで寄せ植えづくり。
こんなに暖かいのもどうかと思いますが
庭仕事したくなる気温です。
このくすんだオレンジがとても
良い味だしています。



冬の間に氷点下にならないと
害虫が死滅しないので、夏に大変なことに
なると何かで読みました。
寒いからこそ、体にぎゅっと糖分を閉じ込めて
甘くなる野菜はどうなってしまうのかな。
暖かいなら暖かいで、やっぱり先行き不安です。

小澤征爾が亡くなって、何か私がそれについて
書くことはないのですが
過去に、何冊か書籍を読んでいたことを思い出しました。
「琵琶をニューヨークに持っていったら楽器が乾燥してしまって
八百屋でレタスを買って琵琶を包んだ」とか
そういうことしか覚えていなかったんだけど...笑
確か日本の空気、ホールは海外のそれとどう違うか、といった内容。
今回その本を、改めて読み返したりしています。
書籍そのものが昭和59年に発行されているので
だいぶ古いものですが、時代が経っても
面白いことがたくさん書いてあって
久々に読み返したら、あちこち付箋や
赤ペンが引いてあったりして、過去の私が
熱心に読んでいたことを発見しました。

そういえば私の音楽室の壁には
「クレッシェンドは作るな」という小澤征爾の
言葉のメモが、いつからか貼ってあるのです。
たぶん学生を指導する番組で見たと思いますが
実は今でも私にとって地味に重みを持つ言葉です。

珍しく音楽のことを書いてしまいました...。
恥ずかしい。


開きかけのヒヤシンスをどうぞ。
歌になりそう。「開きかけのヒヤシンス」

バラも終わりの時期に....

秋バラがよく咲く。
でもいよいよ例年並みに寒くなってきたので
もはやここまでかもしれません。
よく頑張った！



ラパリジェンヌは香りも本当に良いのです。


合間を見つけては庭仕事。
球根の準備に取り掛からねばなるまい。


明日は山形でのコンサート。
いよいよ最終回です。
当日券ご用意できますから
ぜひお出かけくださいませ。

秋バラ

秋のバラは元気です。

朝太陽に向かっていくバラ。



夕方閉じてゆくバラ。



気がついたら、孔雀アスターも絶滅していた。
今年の夏はいろんなものがなくなってしまった。
でもこれは元気。セージの種類かな。


暑さが去って体が楽になって、すこしずつ
私自身も元気になってきました。

でも連日の悲しいニュースに気が滅入ります。

秋の庭

急に涼しくなりました。
9月がやっぱりかなりヘンテコだったんだ...。

急に秋っぽくなった庭です。





しかし今年は暑さのせいで
藤袴がほとんど枯れかけてしまった。
私の密かな野望。
海を渡るアサギマダラがうちの庭に
きてくれたら嬉しいな〜と思っていますが
こんなちっぽけではムリ...。
でも枯れずによかった。来年大きく育てよう。



さらにはシュウカイドウとガウラも
絶滅した模様。
（ガウラが絶滅って怪獣みたいだな...）
暑さは私の庭に大きな影響があった。

せっせと水をやって元気に育った
フウセンカズラ。
シャインマスカットみたいなのと
梅干しみたいなの。



ハート模様の種がたくさん取れます。



神奈川でのコンサートは楽しかった！
可愛らしいオルガンでした。



「全ての人よ、主を讃えよ」
って書いてあるオルガンでモンテヴェルディの
詩篇150編を歌うのはなかなか良きかな。



コンサート情報も今年は
随時更新しているので是非！
https://blog.goo.ne.jp/denhaag8715

あじさい絶好調

まるで紫陽花農家。
アナベルがとにかく巨大。
なんでこんなに巨大に育つのか
まったくもって謎です。


次々咲く紫陽花をお部屋に飾ります。


終わっていくもの。


これから始まるもの。


健やかなお花。


いろんな花の人生、花生？がうちのお庭では
渦巻いています。
なんて楽しいガーデンライフ。
でも最近蚊の襲撃がひどいので、そそくさと写真を撮るだけ。
草ぼうぼうです。湿気もひどいし
もう少し、過ごしやすくなるのを待つしかない。

その間に、真面目に歌いましょう。

梅雨の晴れ間のガーデン日記

声楽家なのに音楽のことを書かず
園芸ニュースばかり更新しております。

むくむくのアナベル。今日ももりもりしています。



別の紫陽花も頭角を表してきました。
負けない....!って感じに。



バラも二番手が咲き始めています。



ギガンチウムはすっかりお年寄りになりました。
若い娘を見守るような趣のおじいさんギガンチウム。
バラの娘は「ラ・パリジェンヌ」



夢だけど、夢じゃなかった！！と思わず「トトロ」のセリフ
（正しくはメイとサツキのセリフ）を言いたくなってしまう
フウセンカズラの芽。



さて、最近は大学の講義に加えてコンサート準備も
さることながら、蔵王古楽発表会の準備が大忙しです。
歌の生徒さんもわざわざ遠いところまで行って歌おう！
と思ってくださるやる気に燃えている方ばかり。
なんとありがたいことでしょう。
歌いたいと思ってくださる方々に心から感謝と敬意を表したいと思います。

そんな中での演奏活動。
良ければ、youtubeをご視聴いただければ嬉しく思います。

紫陽花の季節

雨ばかり。
でも紫陽花が元気だからいいか。





あんなに元気だったギガンチウム子ちゃんも....



お年を召してきました。




8月25日（金）19時よりパトナホール。
今年は久々の私の企画でコンサートさせていただきます。
チラシができたらまたご案内します〜。




白雪姫、室内に避難。

6月の日記

最近の悩みはじゃがいもが穫れたこと。
というか、芽のでたじゃがいもを
ただ「埋めた」ら、忘れた頃にコロコロジャガイモが！？
これ...食べていいのか。




今年もギガンチウムは華やかですよ〜。



手前のお花は今年初登場の「ペンステモン」
なんか漫画のキャラクターみたいな名前...



晴れたり曇ったり。
でも晴れの日の大学は楽しい。


8月25日のコンサートの準備、着々と。

花、真っ盛り

バラってやっぱり美しい花ですね。



オンファロデス。小花も美しいけどね。



白雪姫という名のバラ。



ラヴェンダーも咲いてきました。



高校生向けのコンサートが終わり。



闇が深かった学生時代には落ち着いて観ることの
できなかった大学礼拝堂のステンドグラス。


いろんなことが動き出して嬉しいです。

競演

狭い庭でバラが共存しています。

寒いのか暑いのか...

なんか変な天気。

気温が高いので、花がどんどん咲く。


小花も大好きだけど、薔薇が咲くと全部薔薇に
持っていかれちゃう。そのくらい薔薇ってゴージャスなんだな。
これはラパリジェンヌ。色が本当に美しくて。


これはマダムピエールオジェ。カップ咲きが気に入っています。


昨日は県北のカリタス（カトリック教会が立ち上げた
津波被災地支援のためのベース）の職員と
修道院のシスターとzoom会議で話し合うという
大変珍しい時間を過ごしました。
教皇フランシスコがテゼに依頼して実現するという
秋の祈りの大集会に、仙台でも連帯できないか...という相談。
どんなふうに関われるのか。はてさて。

その後すぐに8月25日のコンサートのLINE電話相談。
共演の器楽奏者の方々が親身になってくださって本当にありがたいです。
今回は満を持して（かどうかわからないけど）
後期ドイツバロック。 オール宗教曲ですが
今の自分が求めている音楽...という気がします。

コロナ一応の終息。いきなり目が回るほど、色んな話が
降ってきます。
中世音楽の講座もまた仙台で復活させたいし
やりたいことが山積み。
自らの勉強が決して後回しになることなく取り組んで
いかなくてはと思います。