桃の花

玄関に飾ってある桃の枝に可愛らしい花が咲きました。
これを眺めているだけでも、外の寒さを少し忘れられます。
が、桃の枝って虫がつきやすいんですって。
虫さんと遭遇したくないけど、花は可愛いので
その恐怖と楽しみが、自分の中でせめぎあっています。


そして、よそのお家のクリスマスローズ。
ここのお家はこんなに見事に咲いているのでしょう。
うちのはまだ、全然気配がなく、ゆっくりのんびり。
植物も飼い主（？）に似るんでしょうか。

雪、ふたたび

雪...もういいのに。降ってもいいけど、積もらなくていいのに。

妄想だけを自由気ままに語っていた時代は終わり
２月はその実現に向けて色々と動き出さなければなりません。
冬眠したいけど…
なんて言っている間に、７月２１日（土）の午後に
コンサートシリーズの４回目が決まりました。
今回はポジティフオルガンとリコーダーとの共演です。
ぜひご予定に入れておいてくださいませ。
恒例の夏山さんによる中世音楽講座は8月最初の週末になりそう。
こちもどうぞお見知り置きを。

そんな風に、案を練ったりコネたり、寝かせたりしている間に
妹たちはいろんなものを生産中。
漫画家真ん中妹が、先月から少女漫画の連載を始めたので、
興味ある方はぜひ『夢見る女の恋は闇 　あさのみこ』で検索を。
電子書籍でしか読めないのが、紙で貸し借りした世代の私には
まだ慣れないところです。
参考までにアマゾンのページ載せておきます。

もう一つ、コンビニなどで取り扱われる、いわゆる「グルメ漫画」
雑誌にも定期的に描いていて、最新作は「牛タン」。
取材のため、私も一緒に初めて人気の名店○△に行ったりして
地元の人は意外と食べない仙台名物です。
「ひとりでほっこりくつろぎごはん」はコンビニにて。

そして、末妹の偉業は出産。
シャンシャンと同い年の、新・姪ちゃんが
母の命日と２日違いでやってきたのでした。
早くも1ヶ月、新たな喜びと楽しみ！

絵のような花壇を...

先週はレッスンのついでに、帰りの新幹線の時間まで
駆け足でブリューゲル展を見に行き
特に大好きな静物画を堪能したのでした。
ブリューゲルの絵のような花壇を作りたいなあ。
チュリーップ、バラ、ユリ、水仙、なでしこ、アネモネ、オダマキ
あんな花こんな花...

東北のことば

先週風邪を引いてから、インフルじゃなかったけど
なんとなくずっと、調子が良かったり、イマイチだったり。
余計に寒さが身にしみて疲れちゃう。
などということを、がおると言ったりします。

方言手ぬぐいには、他にもこんなのとか。


こんなのもあります。

春の気持ちを想像してみる

寒い...。どこもかしこも寒い。



早く春の暖かな日差しに包まれたい。
お日様のうららかな光と、花いっぱい春爛漫の匂いを想像してみる。
春が待ち遠しいなあ。
ヘンデルのモテット「風よ静まれ」ならぬ
「雪よ静まれ」ですね。福井では。