えりはうたう「今日の発見」

趣味はガーデニング
https://www.instagram.com/eri_baroque_takahashi/

すばらしき哉...苔! 

2022-01-29 | 園芸ニュース


美しかったな...。浜松のガーデンパーク...の
苔と多肉のある風景。



つい一月前のことですが、大昔のことのようです。
寒い寒い日でした。
でもまだコンサートができる状態でした。
いろんな意味で大昔のことのようですね。

あのシクラメンも美しかったなあ...。






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雑貨屋で遊ぶ

2022-01-19 | 2019年オーストリアのたび

こんなタイトルの夢を見ました。
ここ二日続けて、10年も前に亡くなった母親の夢を見るのです。
昨日は二人でヨーロッパの旅行先の雑貨屋で買い物するという夢です。
私はよく見ず知らずの雑貨屋で買い物する夢も見ます。
それがなかなか楽しいのです。
見たことのないような素敵なものが、壁一面に飾ってあったりして
(それを事細かに覚えていれば、商品化とか買い付けとかして
雑貨屋として大成功を収めるのではないかと思いますが詳細まではなかなか...)
夢では、だいたい街の古い旧市街のようなところに、可愛い雑貨屋が
軒を連ねていて、それを次から次と渡り歩く。
昨日は母が一緒に楽しそうに品物を見ていて、途中にスリに
遭いそうになりましたが間一髪で気が付いて逃れられました。
...などという内容などは不思議と鮮明に残っています。
旅行したいなあという願望なのか、それとも墓参りしろと言われているのか。

そういえば....
2019年のオーストリアで訪ねた湖に面したお店。
お店の人にお願いして写真を撮らせてもらいました。


ガラクタのようで、それでいて可愛いものが一面に並ぶ。
こういう小間物は、いっぱい並んでいると可愛く見えるけど
1個だけ持ち帰っても、その時の素敵な空間までは持って帰れない。
そして結局は何も買わないのだけど...。


さて、今夜はどんな夢が見られるでしょうか。


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改めまして

2022-01-15 | 日々の発見

なんだかバタバタの年明けになってしまいましたが
落ち着いて、改めて2021年お世話になった皆様に
感謝を申し上げたいと思います。

とても多くの人のお力を得ました。
そして色んなことに挑戦できたし、色んな学びの場を
得ることができました。リアルで、オンラインで、
気をつけながら、健康を保ちながら、検査を受けながら
工夫して様々なことが実現できたことは本当に感謝すべきことです。

リハーサル会場から見た広瀬川と空が美しかった。


同時に悲しいことも多かった年でした。
生徒さんとの別れ。大好きな牧師先生のご家族が亡くなった知らせ。
12月には20代の頃から共演してきた演奏家の友人の突然の訃報。
驚きで言葉にならず、誰もが深い悲しみに沈んでいます。
もっともっと一緒にやりたいことたくさんあったのに...。
と、今頃後悔しても遅いのです。
やれる時にやりたいことをやっておかなくては。
命は、時は有限なのだと思い知らされた1年です。
2022年、健康で悔いなく生きられるよう頑張りましょう。



思い出の写真を掲載しておきます。
2016年「イカロスの飛翔」〜カンタータ「炎の中で」ヘンデル作曲



2008年「結婚カンタータ」バッハ作曲



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ご挨拶が遅れました

2022-01-06 | 2016年西欧の旅

年末年始のご挨拶もないままに、気づけば七草の日を
迎えようとしています。夫の実家の南天が本当に美しく...。


まずは御礼を。
昨年12月のコンサートでは共演者、スタッフ、お客様の皆様には
本当にありがとうございました。
新たな出会いも多かった2021年に感謝し、2022年も音楽活動に
全力を注いで参りますので、このブログ共々よろしくお願い致します。

そして新年早々のお知らせとしては大変恐縮ですが...。
昨年暮れ、浜松から帰った翌朝、ようやく年賀状の準備を
しようかという矢先に、夫の父が自宅で急死したとの知らせで
盛岡へ向かうこととなりました。
ギリギリ31日に火葬。時節柄もあって誰にも知らせず、
年明けに親族のみの葬儀を終え、私は昨日仙台に帰って来ました。
義父は大往生ではありますが、今年は久々にお正月を
一緒に過ごす予定にしていただけに本当に残念です。
亡くなる数日前には「絵里さんの作ったラーメンが食べたい」
と言っていたそうで、その話を思い出すと涙が出ます。
喪主を務めた夫は現在手続き等で盛岡市内を奔走しています。

盛岡滞在中に、今年の新たな仕事に向けたメールのやりとり
などが出来たのは、私には現実社会と繋がる大事な時間でした。
明日は合唱レッスンで仕事はじめ。まだ頭が少しぼんやりしていますが
生徒さんからパワーを頂戴したい。
夫婦共々、皆さまのお力添えをいただきながら歩む一年になりそうです。

年賀状のお返事は後でゆっくり書かせていただきます。

雪の八幡平もこれまた美しく...。





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