湖の地域を歩く

ハルシュタットを別角度から。
ここはガイドブックなどの写真にも使われるような
写真ポイントで、観光客で溢れている。
住民の方が立てたと思われる「お静かに」の看板で
近隣住民の方のご苦労が見て取れます。

私たち夫婦はレンタカーでこの街を通り過ぎた。
有料の駐車場はどこもいっぱいで、ホテルも高額。
夫が対岸のオーバートラウンという地にホテルを取り
そこから20分くらい無料の小船に乗って
ハルシュタットへ。
湖から見る街は、なんか一瞬尾道を思い起こさせるような作り。



船を降りると、可愛い土産物屋もたくさんあって
どこもかしこも素敵なお家ばかり。
この辺りは天気が変わりやすく、こんなに晴れているのは
ラッキーみたいです。これぞ夏というお天気で
ジェラート片手に、ブラブラと街歩きするのは楽しかった。
特にこのお店には素敵なガーデニング用品がたくさん売っていて
買って帰りたいものばかり。（大きさ的にちょっと無理で...泣）



でも、どこへ行っても人だらけで
再び船でオーバートラウンに戻って、ホテルの広大な湖水浴場で
山を見ながらのんびりしているのは最高の贅沢でした。



さて、ちょっと別のコンサートのお知らせ。
来週のランチコンサートです。
４日（水）12時半より、電力ビル一階のグリーンプラザ
ほっとコンサートに出演しますので、
もしお時間があればお立ち寄りください。
ギターと一緒にスペインのお歌を。

インスブルックよ...

イザークの歌っているインスブルックとはどんな
場所だろう...と思い、出かけて来ました。
早朝、ウィーンの空港に着いて、中央駅へ移動。
そのまま電車に揺られること４時間。
インスブルックは本当に美しい街でした。
山と古い街並みが溶け込み、ふと観ると
冬季オリンピックで使用されたジャンプ台などあったりして
冬は雪深いのだろうな〜。雪山の時に来ても美しいだろうな〜。
などと、色々想像が膨らむ素敵な街でした。
もちろんあの歌も心の中を駆け巡り...
ホテルはミニキッチン付き。
スーパーで食材を買って料理して、なんちゃって生活。



ホテルからの眺めも美しく。



イン川がゆったり流れてます。


よろしかったら、これらの写真を眺めつつ、ぜひ聴いてみてください。
Innsbruck, ich muss dich lassenを。
Heinrich Isaac　（1450–1517）
演奏はアンサンブル・オルフェです。団員募集中です。


最後にお知らせ。
コンサート、ぜひお越しください〜♪

チロル地方の山々

遊んだツケで、8月はめいいっぱい働かねばならず。
ああ〜あの山々が恋しい！
湖のほとりに座り、雄大な山々を眺めながら
新鮮な空気を肺いっぱいに吸い込んだあの日々。
膨大に写真があるので一日１更新したいところですが...。

9月16日のコンサート、ぜひ来てください〜！
という宣伝は、まるで選挙のように
前日までやりま〜す。

オーストリアの日記

無事にオーストリアから帰ってまいりました。
むかーし昔。
チェコが大好きすぎて、チェコばかり旅行して
そのついでに極寒のウィーンにちょっと寄っただけ...という
私がオーストリアを満喫してきました。
これから少しずつ、その旅行の記録をしていこうかな、と。

その前に一つお知らせ。
コンサートにぜひお越しください！


場所は宮城野区にある仙台東教会の礼拝堂。
コンサートに行ってみたい！という、有難いお申し出は
ぜひこちらまでご連絡ください。
goodtidings♪ve.cat-v.ne.jp（♪を@に！）


写真はハルシュタットという湖沿いの小さな街です。
写真映えするポイントが多く、観光客の多い街でしたので
その対岸の街に宿泊し、ボートで訪ねました。
...といった様なことをおいおいと。
ちなみに旅行中はインスタでレポートしてました。
興味のありますかたはeri.3954でぜひ探してみてください。
ツイッターも気が向いた時に使っています。

お電話不通のお詫び

諸事情により、しばらく電話が繋がりにくくなっています。
コンサートの予約のお電話、なかなか受けられずに
すみません。
留守電にいれていただければ
折り返しお電話いたします。
メールのお返事も若干滞ってしまいますが
こちらもお盆のころには必ず返信いたします。
何卒、よろしくお願いいたします。