えりはうたう「今日の発見」

趣味はガーデニング
https://www.instagram.com/eri_baroque_takahashi/

頭痛いですね

2020-02-28 | 日々の発見


これはオーストリアのどこの教会だったかな。
美しい教会でした。
みんなの祈りの場所である教会が
次々と閉じてゆく。
私の教会も礼拝が二週間休止です。
規模は小さいけどご高齢の方が多いので
それが良いのでしょう。
でも、この数日でものすごい膨大な数の
コンサートキャンセルの記事を目にしました。
それだけの数の無念さがあり
やってもやらなくても苦渋の決断。
辛い時期です。
でも何が辛いって、3月11日の追悼集会が
次々と取りやめになること。
今年は私は何も予定がなかったけれど....
コロナパニックワールドの幕が早くおりてほしい。

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花粉症の予感

2020-02-24 | 日々の発見


福寿草に似た花が教会の庭に
あちこち咲いています。
やっぱり今年は春が早いのかな。
熊も目を覚ましてしまうよね。
花粉症も着実に近づいて来ていて
ムズムズしています。
このタイミングの花粉症は嫌ですね。
くしゃみするのも気を使います。
近々関東に行くので、電車に乗るのが憂鬱。
感染...より、くしゃみして白い目で
みられたらどうしよう...(と言う都会への偏見)。
とにかく今は、健康でいられるように
みんなで気をつけましょう。

※今年はある実験をしていて
花粉症の症状が和らぐことを期待しています。



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楽譜やさんのこと

2020-02-20 | 2019年オーストリアのたび

仙台にいて困るのは、楽譜を手にとって
見られる場所が少ないこと。
今はネットでも楽譜を注文したり
珍しい楽譜もネットで閲覧できたり
だいぶ便利になりましたが
それでも手に入りにくいもの
実際全てのページを見て
判断して買いたい楽譜などがあるのです。

留学から帰国したばかりの時は
楽譜に飢えていて、しょっちゅう
東京にある音大の図書館に行き
1日中そこで幸せに過ごしていました。
手にとって、あれこれ見ることができるのは
本当に幸せなことです。

昨年の夏に行ったウィーンの
ドブリンガーという楽譜屋は
夢のような場所でした。
久しぶりに出会った楽譜の山。
(ネットで検索した時に「あまり大したことない」
と書かれている方もおられましたが
私にとってはテーマパークのような素敵な場所です♪)

さらにはお店の方が楽譜のことを熟知していて
私がお願いしたリクエスト
(あるクリスマスの歌の混声3部バージョン)を
パソコンの検索にもかけずに
瞬時に二種類のアレンジを出してくださって驚きました。

もし今、どこでもドアという素晴らしいものが
あったら、行きたい場所。



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こんにちは

2020-02-10 | 日々の発見

こんにちは。仙台で歌を歌っております高橋絵里です。
レパートリーは主にバロック音楽から古典派ですが
フォーレやメンデルスゾーンなどの宗教曲を
取り扱う(?)こともあります。
またアンサンブルオルフェという、ルネサンス時代の
音楽を中心とした合唱団も指導しております。
ここ数年は、中世音楽の講師を招いた講座も開催し
「やっぱり一度は中世に浸らないと、ルネサンスも
理解不可能ねー」なんて事を思いながら
学ばせていただいています。

指導に携わる大学の聖歌隊や「讃美歌を歌う会」、
それの上級者から生まれた小さな女声アンサンブルでは
現代の讃美歌や宗教曲も。
児童合唱では様々な合唱曲に取り組んでおり
私の最近のお気に入りは「パプリカ」を
子供たちと一緒に踊りながら歌うことです♪

取り組んでいる音楽が多岐にわたりすぎていて
時々、自分でもわけがわからなくなりますが
自分の歌の活動はしっかり地に足つけて
今年も頑張らなくては!と思っているところです。

趣味は映画を見る事ですが、最近は大好きな
ホラー映画も、ヨーロッパ映画も見尽くした感じがあり
時代劇に走った勢いで、時代劇小説ばかり読んでいます。
頭の中で「モーツァルト生まれた頃か...」なんてことも
考えたりしてね。今夢中になっている小説は....
なんてキリがないのでこの辺で。

急に自己紹介を書いたのは、昨日のブログ閲覧数が
ものすごく多くて、ちょっとびっくりしたからです。
もしかしたら、どなたかと間違えて
このブログに誘われてしまったのでは...と。
先日、人間ドックを受けた時に
「同姓同名4番高橋さん」と呼ばれて
驚いたのですが、まあ...いますよね。この名前。
とにかく私、高橋はこのような者です。
ちなみにこのブログには本編のHPがあるのです。

写真は先日のテゼの祈りの会の時の写真。
ウルスラ修道会に初めてお手伝いさせてもらいましたが
丸くて可愛らしい聖堂でした。
たくさん備えてあるキャンドルも可愛かった!








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夏越しシクラメン

2020-02-02 | 園芸ニュース

夏越しがうまくいったシクラメン。
こんなにニョキニョキとたくさんの
花を咲かせてくれて嬉しい。
まるで森の中から顔を出す
ブラキオサウルスのように蕾もたくさん。
しかもこれ、フリルシクラメンなのです。
これをくださった生徒さんも
とても喜んでくださった。

今年は変に暖かな2月でちょっと
気持ち悪さもありますね。
冬に凍結しなくてはならない虫ちゃんも
あまり元気すぎると、春になって
農作物に影響を与えかねない。
...と思うと、雪よ、降ってくれ〜!と思います。

夏の間に、これまたニョキニョキと伸びた
多肉植物を仕立て直し。
これくらいしか今は遊ぶものがなくて。
おっとっと(オット)は、多肉植物を
気持ち悪い...と言って好みません。
確かにぷにぷにとした感触が
赤ちゃんの指っぽい感じもあります...?







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