えりはうたう「今日の発見」

趣味はガーデニング
https://www.instagram.com/eri_baroque_takahashi/

夕日とコンサートと

2022-09-29 | 日々の発見


夕日が背中を押してくる....って私の好きな歌。
合唱教室の子どもたちにもよく歌わせています。
世界遺産、平泉の夕日だぞう〜〜〜



秋は空が美しい。



夕日に照らされたコスモス。
そういえば今日は母の誕生日だった。生きてたら.....何歳だろう。
お墓参りに行けずにごめん。でもわかってくれるよね。
コスモス大好きだったよなあ。



コンサート、よければいらしてください。ソプラノデュエットたくさん。
とっても勉強させていただいています。

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ラ パリジェンヌとコンサートと

2022-09-26 | 日々の発見

パリジェンヌがきれいに咲いてました。
バラはやっぱりなかなか難しいです。
目を離すとすぐに虫がついてしまうし
枝も自由奔放すぎて誘引というものがなかなかうまくいかない。
けど、なんだかんだときれいに咲いてくれた。好きな色です。



もっと庭仕事に時間をかけたいけど...。
究極の選択だなあ。仕事をどうやって減らすのか。
あるいは庭をとりあえず諦めるか。

まずは近づいてきたコンサートに全力を。
クリック

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マラソン大会とコンサートと...

2022-09-25 | 2016年西欧の旅

今年2度目になる夫のマラソン大会に同行。
一関国際ハーフマラソンは今回で二回目。
2019年に一度走って以来コロナで中止が続いていたので
3年ぶりの開催になる。
平泉に宿泊し、普段朝6時になんて絶対に起きたりしない
私だけど、いつもコンサートを支えてくれている夫のために
今日は私が応援する番、と思って(早起き)一緒に頑張った。
皆さん本当に素晴らしかったです。
(写真を超拡大するとたくさんランナーが走っているのです。←ぼやけますが)
スタートもゴールも感動に包まれています。
人間の身体的な力と、走ることへの情熱に溢れた会場。
応援するのも楽しいし、音楽とは別な喜びがあります。
夫も無事に完走できて、温泉に連れてゆき
その後のビールはまた格別美味しそうです。
(運転手の私はもちろん飲みませんが)



気持ちの良い秋晴れ。ちょっとした骨休めでした。
明日からまたコンサート準備〜。







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毛越寺とコンサートと

2022-09-24 | 日々の発見

「世界遺産になったときはわーっと人がきたけれど
もう今はそんなに人は来ないよ〜」と温泉でご一緒した
地元の年配女性が言ってました。本当かなあ?
「コロナ感染症のせいじゃないですか?」
「いや〜、違う違う、関係ない!だって他に何にも無いもん、平泉」
「......💦」
「地元の人間がこれじゃあ、ダメだよねえ」
「.....💦いや、この泉質もいいですよ。お湯が柔らかくて」
「そお?普通の特徴のないお湯よお〜」
「......💦」
「ま、ゆっくり浸かっていって。若い人はいいわねえ」
「......💦」




いや、でも美しかったですよ。




萩の花の見頃の最後でした。




平泉初めて〜!と言ってから、あれ?むかし毛越寺一回きたな...。
しかも里帰りの時に一緒に来たよね?と。
なんでこういうこと忘れちゃうのかな。



今日はコンサートの準備もお休み。
命の選択したら、また明日から頑張ります。
皆さんに聴いていただけたらいいな〜。





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寒さとコンサートと

2022-09-22 | 日々の発見

毎日更新...があっという間に途絶えてしまいました。
なんてヘタレな私でしょうか。

台風が去ったと思ったら、台風が北風を連れてきてしまった。
急に寒い気温になって、仙台の皆様はいかがお過ごしですか?
うちは羽毛かけ布団を出してくるまって寝ております。
いくらでも寝ていられます。
こういう時に風邪をひかないように気をつけましょう。

これからいよいよ秋の花。コスモスの季節ですね。
秋の夜長にコンサートはいかがですか?クリック




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突然のお別れとコンサートと

2022-09-20 | 日々の発見

11月3日に個人レッスンの生徒さんの発表会を行います。
みなさん年々上達されるし、今年は初めての方が
二人も出てくださるので、本当に楽しみです。
その準備をしながら、12月の聖歌隊のコンサートのプログラムを
考え...と言ったような仕事をしながら昨晩、結局、ダラダラと国葬後、
棺がウィンザー城へ行進し、車で運ばれ、また城の前から長々と
行進する様子を眺めてしまった。
そしてセントジョージ礼拝堂に入ると埋葬の前の礼拝。
そこでパーセルのアンセムにも出てくる聖公会でお馴染みの
聖歌が歌われたところで力尽きて就寝しました。

一晩寝て、起きた時にふいに悲しみが蘇ってきましたが
先週、生徒さん...と言ってもここ最近はお会いすることも
少なくなっていましたが、数年前にアンサンブルレッスンに
きてくださっていた方の訃報をお聞きしました。
コンサートなどでも時々お会いすることもあり
まだ私とあまり変わりのない年齢の方で、本当に早すぎる死。
まさか...という気持ちですが、ここ1、2年このような
知人の訃報が増えた気がして、何か言葉にするのが難しい
何かが抜けていくような気持ちになることが多いです。
そして私も自分の母親が亡くなった年齢を考え
あと少しの命なのかも..といつもどこかで考えています。
(でも父がまだ生きてますので、そっちに似るかもしれないけどね)

しかし台風は一体どこへやら...?
昨日はバラがキラキラと輝いていました。
今日は午前の仕事も無くなったし、バラに肥料でも
あげたいけど、これから雨はどのくらい降るのかな?


コンサート、ぜひお出かけください。








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女王の国葬とコンサートと

2022-09-19 | 日々の発見

あまりに感動してFBにもTwitterにも書いてしまったのですが
エリザベス女王の国葬が本当に美しく芸術的でした。
Youtubeで観ておりましたが
(これを描いている現在も棺がウィンザー城へと
移動中らしく中継が続いています)
パイプオルガンも聖歌隊の合唱も素晴らしかったけど
参列者による聖歌に涙がじわ〜んとしました。
最初の二曲はプロテスタントの讃美歌集にも収められていて
私も馴染みのある曲です。こうして聖歌を歌うことにより
心が慰められるキリスト教葬儀の素晴らしさをあらためて実感。
自分の葬儀もいっぱい讃美歌歌ってもらいたいな...
何歌ってもらおうかなあ... などと考えたりしています。
それに女王の棺の上にあるお花が可愛らしかった。
私も自分の葬儀は豪華な祭壇じゃなくて、綺麗な気に入りのお花を
少しだけちょこんと飾ってもらうのがいいな...なんて思ったりしてね。
(棺の角度が変わったら、その可愛らしいお花の影から
ものすごい数の宝石が散りばめられた輝く王冠が出てきたので
目がまん丸になりました😳)

明日は台風とのこと...。今日は風は強いけれど
案外穏やかな日で、気になっていたプランターの
植え替えなども終えられました。
これからまた夜の練習に音楽室に戻ります。
コンサート、ぜひお出かけください!

クリック!






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友人との再会とコンサートと

2022-09-18 | 日々の発見

私の大好物、ピックウィックのルイボスハニー。
これが日本には売っていないので一時は
個人輸入したいと本気で考えていました。



でも私にそんな才能はなく......。オランダに行った時は
たくさん買ってジップロックに詰め放題みたいにして
持って帰ってくるくらい好きなお茶。
今夏、オランダからフォルテピアニストの友人が家族みんなで
遊びにきてくれて。このお茶を買ってきてくれました。
何より私の好みを覚えていてくれたことにびっくり。
家族4人で遊びにきてくれたことが本当に嬉しくて
仙台の美味しいお店に色々連れ回したのでした。

子どもたちもすくすく育って可愛らしく、とっても素敵な絵を
その場でサラサラと描いてプレゼントしてくれました。



留学時代、彼女とはアパートもすぐ近く。日本人の少ない
アムスの古楽器科で(デン・ハーグはいっぱいいる)
貴重な日本人の友人でした。
一緒にコンサートもしたし、一緒にご飯を作って食べたり。
春巻きパーティーや、マス料理を作ってシューベルトの「鱒」を聴きながら
「マスを食べる会」という変なこともやってましたねえ。
旅行にも行きました。
チェコでキッチン付きの部屋を借りて数日滞在。
モーツァルトのピアノを見に行ったりして。



懐かしい友人との再会は、現在の活動のこと、家族のこと
話が絶えず、別れ難く、でも楽しい思い出を残しました。

ふと留学時代を思い出します。
今度10月に一緒にコンサートをしてくださるソプラノの方は
私が留学した頃、アムスの古楽科では有名人。すでに勉強は終えてプロとして
大活躍、オランダから他の地に移られていましたが、その歌の素晴らしさが
よく讃えられていました。私はそんな彼女に近づきたくて必死。
憧れのソプラノでした。
合唱団のツアーで、同じステージに立てた時は本当に夢のよう。
(もちろん、あちらはソリストで私は合唱団員)
帰国してからしばらくして、関東にレッスンを受けに行くようになりましたが
本当に素晴らしい方です。ぜひ仙台の方に聴いていただきたいです!



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合唱団とコンサートと

2022-09-17 | 日々の発見

本日、私が指導している児童合唱団の
「体験会と音楽会のコラボ企画」が終了。
子どもが集まる場所では「みんなが楽しんだかどうか?」
だけでなく、事故なく最後まで終わることができるか
緊張が続きます。
その様子はこちら
コロナ流行によって「歌うこと」は忌み嫌われましたが
少しずつ色んなことが許されてきました。

今日は帰ったら膝から崩れ落ちる感じです。
ヘトヘト...でも心はとっても充実感。
帰ってお気に入りのルイボスティーでホッと一息。
オランダからの友人のお土産です。
次回はこのピックウィックについて書きたいと思います。



多くの合唱団が休団や廃団(そんな言葉あるのかな)
に追い込まれている中、なんとかかろうじて
『混声合唱団オルフェ』も細々と続いています。
来週はガンバとリュートとリコーダーが一緒に参加してくれる!
嬉しいな〜。ルネサンスポリフォニーに興味ある方
ぜひ混声合唱団オルフェで、コアな世界を体験しませんか。
最近ちょっと浮気して初期バロックやってます。



初期バロックといえば....。
ぜひ皆様にお聴きいただきたいのが下記のコンサートです。



ぜひお越しください。








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ベトナム料理とコンサートと

2022-09-16 | 日々の発見
最近仙台でも外国人がたくさん増えて、近所では
ベトナム料理のお店が増えたなあと思います。
その近くの郵便局では日中に行くと
「これどうやって使いますか」とATMで聞かれることも多い。
そんな時私はいつも慣れないオランダで
右往左往する自分の姿が目に浮かびます。
おどおどビクビクしながら通りがかりの人に声をかける勇気。
単身でオランダに渡った私に日本の夫はよく言ってた。
「遠慮なく人にお世話になっていいんだ」
「お世話になった分、機会があれば誰かに返せばいい」

近くのベトナム料理店のフォーは私のお気に入り。
米の麺、お腹には優しいです。胃弱の私には特に。
出汁がまた美味しく、お店は現地出身と思しき
若い人でいっぱい。アウェー感満載ですが
みんな遠い故郷をここで思い出すんだろうな。

唐辛子とレモンをギュッと絞って食べると爽やか〜。



オランダでは後期バロックが私の勉強の中心でした。
留学半年目でドイツバロックスペシャリストの先生が
「音楽院が交通費を払わなくなった」という理由で
急にやめてしまった!(音楽院せこい💢)
目の前真っ暗でしたが、その後、フレンチバロック専門の先生に教えて
いただき、デン・ハーグに出向いて初期イタリアバロック、
エール・ド・クール、中世の講座などを受けさせていただいて
当然仙台にいたら出来ない学びがたくさんありましたが
勉強は留学で終わるわけではない。
プロによる古楽土壌ほぼゼロと言っても過言ではない
仙台での活動は最初は本当に辛すぎるくらい大変。
東京に通い詰めて、仙台で生かしたいといろいろ学びましたが
今はコロナのおかげ(というのはかなり癪ですが)オンラインで
勉強できることも増えたので、本当に便利な世の中になりました。
この高みまで登れるか!?





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花とコンサートと

2022-09-15 | 2016年西欧の旅

母が病気になるまで庭仕事などしたことがなかった私。
母は癌が腰の骨に転移してかがむ動作は極力禁止。
腰を曲げて雑草を抜く動作ができなり
代わって私が母の指示で球根を植えたりして
少しずつ慣らされていったんでしょう。
その2年後に母が亡くなった時、植木をたくさん
自宅に持ち帰り花を育てるようになりました。
「庭があると、老後が楽しいよ〜」
母のアドバイスですが、老後じゃないけど、楽しんでいます。
シェネープリンセス、オキザリス、これから咲くポリゴナム。



母親は音楽のプロではないけど、研ぎ澄まされた
感性を持っていて、私のステージにはいつも
音楽のことだけではなく舞台での立ち振る舞いやドレスや
見た目も「観衆から見た目線」で感想や意見をくれた
そしていつも「あ〜楽しかった!」と言ってくれた。

さて今回は2回目の共演となるMedio Registroさん主催のライブに
ご招待していただき、本当に光栄です。
古楽を超えたライブ、生きてる音楽を奏でるグループで
そこにかっこよく参戦できるか、ドキドキしてしまう。
リハーサルでは古橋さんの助言を受けながら
自分自身もカッコよく成長したい。
彼らの演奏、こちらで聴けます。
このコンサートも母が楽しんでくれるだろうな。

(チラシクリックいただくと、詳しい情報に飛びます)







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ブログ更新

2022-09-14 | 日々の発見

今日から頑張って1日一回更新をしようかなと
ちょっと息巻いています。
なぜ急にそんなことを考えたかというと
10月13日のチラシを見ていただきたいから。
そしてコンサートに来ていただきたいから。
そのコンサートとはこちらです。
(クリックしていただくと、詳しい情報が
ご覧になれます)



先日東京でリハーサルしてきたのですが
本当に素晴らしいメンバーです。
仙台でこんなコンサート聴けるなんて
もう一生に一回ですよ!!
(個人としては何回でもやりたいけど)
平日夜という出かけにくい時間帯とは思いますが
ぜひぜひ、ご検討ください。

園芸報告は、バジルをいっぱい収穫しました。
そのバジルでジェノベーゼソースをたくさん作りました。
パスタはもちろんですが、本日は豚肉にペターっと塗って
エリンギを切ったものを巻いて、フライパンで
じゅうじゅう焼いて、塩胡椒と粉チーズをかけて
野菜を添えて食べたら美味しい〜。
そのままお弁当のおかずにもなる簡単イタリアン。



写真は赤唐辛子。バジルと植えておくと虫が
つかないと聞いたので毎年このスタイル。
この唐辛子も食べどきかな。

ではまた明日!コンサート来てください!




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今夏の思い出

2022-09-06 | 2016年西欧の旅

蒸し暑い日が続いています。
秋の爽やかな日はまだ遠い感じです。

先週は4つのコンサートのリハーサルがいっぺんに!
明後日予定している母校のPTA行事、親子で楽しむクラシックコンサート。
オルガニストの後輩とのリハーサルを重ねています。



そして10月の二つのコンサート。
せんくらでのリュートとの共演。
10月13日に予定している私の憧れの声楽家との共演。
器楽の方々から色々アドヴァイスを受け、自分の未熟さが恥ずかしく
穴があったら入りたいくらいですが、こうしてまだまだ
成長できる(かどうかは自分次第だけど)機会を与えていただき
自分はなんて幸せ者なんだろう...と実感しています。

リハーサルに向かうお気に入りの道⇩


そしてまだ情報公開にはなっていませんが、12月のコンサート。
ジャンルが多岐に渡りすぎてて、頭が少々大変なことになっています。
寝よう。

今夏、子供たちとの合唱プロジェクトに加え嬉しかったのは
礼拝と音楽の研修会での讃美歌コース復活の復活。
講師としてさまざまな教会の方々と共に、久々に賛美歌を歌い
賛美歌について学ぶ時間を持てたことが本当にありがたかった。
今回は主題のテーマがアフリカン・アメリカン・スピリチュアルで
このジャンルは私自身が大学の授業や、聖歌隊を指導する上で
取り組んでいた分野だったので、改めて南部、北部、時代の違い、
テキストについてなど、専門家から知ることができて
勉強になったなあ。
キリスト教が持つ闇と光。そんな両方の歴史を見つめながら
今後もキリスト教音楽に取り組んで行きたいと思っています。



そしてもう一点。本当に嬉しかった夏の思い出。
オランダから懐かしい友人が訪ねてきてくれた。
しかも家族みんなで!!!そのことはまたゆっくりと。








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