コンサートチケット完売(12/1現在）

12月9日、10日のコンサートですが、
両日、チケットは完売となりました。
いつも最後の1週間で予約がドッと増えるのですが
その時期を待たずして満員になってしまいました。
ご予定に覚えてくださっていた方には、申し訳ありません。
キャンセルを見越して若干定員を超えておりますので
当日券もお出しできる予定がありません。
本当にすみません。
このようなコンサート、また企画したいと思っています。

サギが来た！

詐欺ではなくて、鷺です。
お向かいの屋根によくとまって、日向ぼっこ？をしています。




アップの凛々しい姿。



首をすくめてダルマさんの姿。




この日曜日、一つのコンサートが無事に終わり安堵しています。
その様子はぜひこちらでご覧ください。

賛助出演したこどもたちも手前味噌ですが、本当に素晴らしく上手でした。
合唱に興味のある小、中、高の皆さんは是非こちらをご覧ください。

さて、この先コンサートが次々やって来て、去っていく...という１ヶ月になります。
目の前の新幹線が高速で通り過ぎるのを、ぼうっと見送る事態にならないよう
その一つ一つに丁寧に向き合う、大事な１ヶ月にしなければ。
現在、様々なリハーサルが日々交錯しています。
その中で、今年私がライフワーク…というかイヤーワーク（？）というか。
年に何度も企画してしまったシリーズ古歌の旅の３回目。
偶然いつも佐藤さんという名の共演者ですが、今回の佐藤さんも素敵です。
多彩な音色が、アイディアをたくさん与えてくれて、音楽を追求していく幸せを感じています。
あの素晴らしいギターをぜひ！聴きに来ていただきたいです。
今回はモダンのクラシックギターの他に
１９世紀ギターも使ってシューベルトを歌う予定です。
楽器はシンプルなフォルム。音色も現代のものとはちょっと違います。


他にフラメンコギターも登場するかも！？
コンサートは12月9日、10日。チケットは次第に定員に達しつつありますので、お早めに！
コンサート情報でぜひご確認ください。

よそのお家のポリゴナム

こんな風に増えて欲しいという理想形。
よそのお家の玄関でお写真撮らせていただきました。
でもやっぱり、確かに、玄関のコンクリート箇所にて満開。
過酷な境遇が好きなのね..。

今日は月に１度の歌のレッスンを受けるために遠出の日。
なのに、スマホに変えてから、初めて不携帯で出かけてしまい。
おかげで溜まったメールの返信を新幹線の中で
片付けようという計画は倒れ、読書がはかどりました。
その分予定を変更し、早めに家に帰ってメール作業。
得しているのか損しているのか…。

その本の中から。
ツアーなどで移動が多いと、目覚めの一瞬「ここはどこだっけ？」と
思うことありますよね〜という（私もよく経験した）話題から
作家の吉行さんと、芸能界一美声の歌手井上さんの会話の引用。
「パンダは目が覚めた時、自分が誰だかわかんないだって」
「それ、誰がパンダに聞いたんですか」

出典は将棋の羽生さんの本です。
シャンシャンも自分のことをしゃんとわかっているでしょうか

新たなコンサート情報を掲載します。
マリンバとピアノの二人組のユニット「マリンピア」さんの
ゲストで歌わせていただきます。
マリンバで聴くO holy nightもまた良し！
大人クリスマスのマリンバ二台のための曲も素敵。
子どもクリスマスでは、ぜひ赤ちゃんにいっぱい来て欲しい〜！
諸々コンサート、絶賛発売中です。

２年目のシクラメン幕開け

数日前の蕾が、ついに咲いたのです！
...が、シクラメンってこんな花だっけ？
...と思わず呟く、不思議な一匹狼の一輪。
後に続けとばかりに、他の蕾もぐんぐん伸びています。
ネッシーの首みたいにニョキニョキと。
完成形が待ち遠しい。

週末に八戸でのコンサートが終わり
素晴らしい聖公会聖堂で歌えたこと、
懐かしい人々との再会（八戸、三沢近辺はおそらく震災前以来だったと思います）
運転手してくれたり、ご飯食べさせてくれたり
お世話してくださった方々に深く感謝し、さて次の目標へ。

八戸聖ルカ教会をご紹介いたします。歴史のある素敵な聖堂です。

昨年から指導している大学聖歌隊のコンサートが
あります。ぜひチェックして来てくださると嬉しいです。

12月のギターとの共演の準備も着々と。
12月はO holy nightを歌う機会がすごーく多いのですが
今回ギターの伴奏で歌えるのは、私の中ではかなり楽しみです。
この歌の中に”ひざまづきなさい”と言う歌詞が出てきます。
神様の前でひざまづき、へりくだって、謙虚に
クリスマスを迎える気持ちを忘れずにいたいと思います。

ギターやスペイン語や...

スペイン語のレッスンで「一目惚れ」と言うことに
ついて先生とお話しした。
Amor a primera vista.（アモーラ　プリメーラ　ヴィスタ）
そうか。宮城発祥の米、ひとめぼれはスペイン語だと
そんなカッコいい名前になるのか…と。

また、自分を決して振り向いてくれない
愛する人の「冷たさ」によって、しぼんでゆく自分の心の描写を
「直火で焼くことにより肉が縮むサマ」という意味の単語で
表現されていたことにスペイン語の先生、大爆笑。
激しい愛の歌、詩の豊かな表現に関心しきりの先生を前に
私も大変勉強になっています。

ギターと言えば思い出す。
ギターが好きだった母のことを。
色々考えて、ギターではなく、まずマンドリンを習い。
そのあとウクレレを習い…ソロもアンサンブルもして楽しそうでした。
ギターと一緒のコンサートなんて
きっと喜んでくれただろうな。
そんなコンサートは来月。

つぼみ

なんの写真かとお思いでしょうが、これは
私にしかわからない、本当に嬉しい写真なのです。
初めて夏越しに成功したシクラメンに、小さな蕾がついたのです。
なんと感動的なことでしょうか。
いくつかの蕾が、無事に咲いてくれることを強く願うこの頃、
いつ、どのタイミングで部屋に入れたら良いか、外気の気配を
注意深く観察する毎日です。

シクラメンに気を取られたせいでしょうか？
知人のコンサートに間に合うように！と焦って自転車で出かけたら
日にちを間違えていたことを会場で気がついた、愉快で陽気なサザエりさん。
良い運動になりました。（←負け惜しみ）

コンサート情報を更新しましたので
のぞいてくだされば嬉しいです。

そしてもう一つ。宣伝を。
近く、コンサート情報でも紹介したいと思いますが。