4歳の甥ちゃんは「パーティー」が発音できず「ぱーぴー」と言う。
従って「ティーパーティー」は「てぃーぱーぴー」
「ミルクティー」「みるくぴー」となる。
最近それが克服できたようで
人間の耳、舌、発音など近くで観察してると面白い。
そんな甥ちゃん、今日私の運転する車に乗ってこういった。
「えりちゃんのくるまには、まろがないねえ」
「麻呂?」「????」とハテナの私。
正解は「えりちゃんのくるまには(自分の手元に届くところに)
まろ=窓(を開けるスイッチ)がないねえ。」でした。
しかし2歳の姪の日本語はもっと手強く意味不明。
でも甥ちゃんはいとも簡単に通訳してくれる。
コドモの世界の不思議な日本語はとっても楽しい。