薔薇...綺麗に咲いているんですけれど。
夏の名残の薔薇ちゃんです。
また宮城で緊急事態宣言?仕事や音楽活動に再び
影響が出るのかなあ...と思うとずっしり重たい気持ちです。
10月には個人レッスンの生徒さんの発表会もやる予定です。
(ウチは門がないので門下生などとはお呼びしません。
レッスン生と呼ばせていただいております)
みなさんこんな時期でも、いやこんな時期だからこそ
それぞれに頑張っておられます。
安全のため、広い会場を借りてレッスンしているので
レッスンにも影響が出ないことを、ただただ、願っています。
先日偶然、留学前にお世話になった地元の声楽の先生にばったり
お会いして、喜びと同時に、日頃の不義理を平謝り。
「近所なもんで、こんな格好でごめんなさいね」と仰るけど
「え....これで部屋着なの?」というその美しいお姿。
今秋、引退コンサートをなさるとのことですが
とてもそんなお歳には見えません!
利益を求めず媚を売らず「芸術」を追求する、昔気質の先生。
会っただけで喝入れられた気分。
そんな先生もお誘いさせていただきました。
9月のコンサートはこちらです。実現できますように。
先週の短い夏休みの後、今度はずっと家にこもって
1回目の終活の覚悟で整理整頓に取り組み
この機会に、母の遺品をたくさん手放しました。
「古着でワクチン」にリサイクルできるものは
リサイクルに。色あせた品は処分。
母が亡くなった時に、妹たちが結構クールに
バッサバッサと遺品処理してくれました。
その中で「これはもらっておこう」というものを
分け合ったのだけど、特にそれは「高価なもの」
ということではなくて「思い出のあるもの」を分け合っただけ。
二人で京都を旅行した時に持っていたバッグとか
最後に入院していた時に愛用していたタオルとか。
ずーっとしまってあったもの、10年過ぎて
「もういいか...」とさよならしました。
昨年の工作。
割れた植木鉢で、こんな楽しいことをしてたんですねえ。
早く晴れないかなあ...。
今年はペンキ塗りにはまっていて、早く椅子の
ペンキ塗りをしたいのです。
5月5日の延期公演は9月22日。
コンサートは今の所、やれる予定です。
実現できますように...!!
とにかく希望を持って準備だけは進めています。
詳しくはこちらです。
1回目の終活の覚悟で整理整頓に取り組み
この機会に、母の遺品をたくさん手放しました。
「古着でワクチン」にリサイクルできるものは
リサイクルに。色あせた品は処分。
母が亡くなった時に、妹たちが結構クールに
バッサバッサと遺品処理してくれました。
その中で「これはもらっておこう」というものを
分け合ったのだけど、特にそれは「高価なもの」
ということではなくて「思い出のあるもの」を分け合っただけ。
二人で京都を旅行した時に持っていたバッグとか
最後に入院していた時に愛用していたタオルとか。
ずーっとしまってあったもの、10年過ぎて
「もういいか...」とさよならしました。
昨年の工作。
割れた植木鉢で、こんな楽しいことをしてたんですねえ。
早く晴れないかなあ...。
今年はペンキ塗りにはまっていて、早く椅子の
ペンキ塗りをしたいのです。
5月5日の延期公演は9月22日。
コンサートは今の所、やれる予定です。
実現できますように...!!
とにかく希望を持って準備だけは進めています。
詳しくはこちらです。
先週行った海沿いの山のアジサイ、いい味出してます。
本当に綺麗な海でした。
朝9時から、まだ人の少ない海で海水浴をしたのは
昨日のことのように思い出されるのですが
(正確には1週間前ですが)先週と全然気温が違う。
寒すぎます。豚汁かおでんが食べたい気温です。
あの海が懐かしい。
本当に変な天気が続きますね。
雨の被害がひどくならないことを祈りながら
ベッドに入ります。薄手の毛布が必要です。
短い夏休みがさっさと終わって
週末からひたすら家の片付け。
今夏こそ「古着でワクチン」をやろうと思う。
あとはとにかく練習あるのみ。
暑すぎて庭仕事などする気になれず。
お花を飾って部屋で楽しんでおります。
いつもこの時期「原爆投下〇〇年」という
ニュースを見るたびに、敗戦の年に生まれた
母が生きていたら、この年齢か...と考えます。
そんな母を見てみたかった...という気もするし
今の世の中をどう表現したか、母の機知に富んだ文章で
読んでみたかったと思ったりもします。
先週はちょっと早めの夏休みを取って伊豆沼へ。
現在の朝ドラの聖地なんですね。
でも平日ってこともあって、人はいませんでしたので貸切状態の船。
15分くらい船で蓮の花ばたけを進みます。
猛暑で最後は辛かったけど、花は本当に綺麗でした。
すれ違った人は「極楽浄土だわー」と口々に言っておられました。
(路登丸...?あーロートスブルーメか。)
登米市は母の生家がある懐かしい土地。
なんとなく母と一緒に船に乗って、天国を散策した気分です。
近くには、風車が有名な長沼公園もあります。
大学生の夏休み、一人電車で母の実家を訪れた際
最寄りの新田駅まで叔父が迎えに来てくれて
なぜかそのまま二人で長沼公園に行き、いい歳のオジサンと
女子大生が二人、一緒に名物の巨大滑り台をつるつると滑った。
そのことを実家に着いて叔母に伝えたら大笑い。
普段そんなタイプじゃないのに、私が来てよっぽど嬉しいんだと。
10歳離れた妹である母のことをとても可愛がっていて
その娘の私のことも可愛がってくれた叔父。
母が先に亡くなった時は、本当に辛かったと思う。
その叔父も2年前に亡くなって...。
そんなことを思い出す夏休みでした。