昨年に引き続き、日本海に海水浴に行ってまいりました。
今回は新潟県村上市。こじんまりした風情のある城下町です。
町屋がならぶ商店街では一度店の暖簾をくぐると
店主がなかなか解放してくれない。
村上のいいところをこれでもかと説明してくれる。
鮭をまるごと食べ尽くす「鮭の恵みのまち」は
水も米も美味何でも美味しい。コシヒカリも素晴らしいねえ。
この日は偶然にも年に一度の七夕まつり。写真はかき氷の出店。
祭りのハッピを着た準備の人たちが次々と買いにやってくる。
年季の入った氷かき機のハンドルをまわすと、大きな氷の塊が
雪のようになってたちまち器に積もってゆく。
ふわふわとも違う、ちょっとカリカリとしたその氷は
機械でかいたのと全然違う。おいし~い!
7月の祭りと8月の祭りのたった二日しか店を出さないんだって。
これって出会いですよね。