命の洗濯 十和田湖

奥入瀬ときたら、十和田湖。
朝日を浴びる十和田湖畔のちょっとした小道を散策。
湖好きの私としては、夏だったら絶対に湖水浴なのであるが、
水切りなど水遊びも好き。ついつい熱心に練習してしまう。
そして自分の運動神経の無さに絶望。

（命の洗濯シリーズ　青森編はこれで終わります。）

命の洗濯 奥入瀬渓流 その４

葉っぱにも色んな形があり、色があり、それを見ているだけで
楽しいのです。ただ、それだけのことですが。

命の洗濯 奥入瀬渓流 その３

激しい流れや、ゆったりした流れ。いろんな流れがあり
いろんな水の音がある。
色も光の具合によって様々。深い青。鮮やかな緑。
音楽もそうありたいものです。

命の洗濯 奥入瀬渓流 その２

森の中にはいろんな秋の景色がある。
美味しそうなキノコや、すごく危なそうなキノコ（！）。
トチノキの実がたくさん転がっていて、これはリスが食べる。
あとはトトロが喜びそうなドングリがわんさか落ちている。
自然のツタや、年数をかけた苔が味わい深い森の景色を作っていて
そんな風景を見るのも楽しい。

命の洗濯 奥入瀬渓流 その１

本番が近くて切羽詰まっているのですが…。
でも賞を受賞した時に、夫からの受賞プレゼントで
奥入瀬渓流を歩いて、温泉に入ると決めていたので
予定どおり行ってきました。
数年前に一度あるいた時は、とっても天気が悪くて
雨の中をまるで修行のようでしたが、今回は初秋の爽やかな晴れ。
以前も書いたけれど、何キロにも続く川の流れは、一つとして
同じところなく、飽きる事無し。
空気が澄んでいて、水の音が耳に心地いい。
美しい緑は目も喜んで、細胞がよみがえるよ～という感じ。

バロックギターとの共演

フェルメールの「ギターを弾く女」はいったい何を弾いていたのかな？

昨日は東京でリハというのに、アクシデントにより、途中で一時間以上も
足止めをくったのであった。帰りもダイヤめちゃくちゃ。
新幹線に乗っている時間が長い一日でした。

来月上野でバロックギターと共にスペインものを歌うのですが、これが非常に楽しい。
スペインの曲は、１０年以上前にスパニッシュバロックのカンタータなるものを
徹底的に歌った時期があって、バルセロナでも演奏する機会に恵まれた。それ以来。
この躍動感とか、魂とか、表現したいな～。（フィゲーラスのパフォーマンスは最高！←心の叫び）

そしてこのスペインバロックのプログラム、来年仙台でやりたいな…
と新たな意欲がむくっむくっむくっ。
そのときは、「カカカッ」とカスタネットを両手で鳴らしながら歌いたい。
誰かカスタネット教えてくれる人を仙台で知りませんか？
一年練習したら、少しはできるんじゃないかと…。
「タップダンスが出来るんだから（出来るというほどじゃないです）
カスタネットもできるよ！」と言ってくださるが、はたして関係性があるかどうかは？

お花の日々

これはアナベルって言うんだったかな？
なんという、可愛らしい名前なんでしょうね。
お祝いでお花をいただく生活が続いております。
本当に感謝感激です。ありがとうございます。
特にこの一週間は、ミュージカルの公演の疲労が全然取れない上に
毎晩「夜のお仕事」（って、合唱指導ですよ）が続く週だったので
ヘトヘトになった私を毎日、お花が慰めてくれるのであります。

園芸ニュースも更新したいけど、それはまた近々。
コンサートの情報を更新したので、ぴょーんと
そちらに飛んでいただき、ぜひ見ていただければ嬉しいです。
せんくら２０１４のチケットはおかげさまで完売だそうです。
うーむ。すごいな。せんくらの威力は。

業務連絡

明日（９月７日）の整理券は全て無くなりました。
お申し込みありがとうございます。
ちなみに同じステージ（若干キャストの変更有り）を１０月１８日（土）に
尚絅学院大でも行いますので、ぜひそちらにもお越し下さい。

ちなみに、１０月５日（日）のせんくら2014のチケットも
残席残りわずかだそうです。すごい！嬉しい！
１８０席なんて、自分のコンサートで絶対にさばけないのに、
やっぱりせんくらってすごい威力なんですね。
私が身内と友人のために自分で買ったのは８枚だけ。
残りはどんな人が聴きにきてくださるのかな…。