時間がぱあっと過ぎていきます。
焦らず、地面を踏みしめて生きるようにしています。
現在ほぼ修羅場になりつつありますけれども
最近は「ごぼう」のお茶をゆっくり飲んでリラックス。
玄関のささやかなクリスマスコーナー。
リース作成で余った葉っぱを飾って、今年は質素に密やかに。
さて、既に12月25日、26日のコンソートソングのリハーサルを
何度か終えてプログラムは確定いたしました。歌の一部をご紹介します。
バードって英語がすごく難しい。でもいい歌ばかり。楽しみ楽しみ。
草原でアマリリスが踊っていたり、奥様が可愛い犬を飼っていたり
フローラが花をプレゼントしたりそんな楽しい歌の数々。
あるいは、英国の偉人を讃えるエレジー(哀歌)など。
今年は商業的なクリスマスとも、教会のクリスマスとも
全くもって無縁で過ごすことになりそうです。
Though Amaryllis dance in green
Content is rich
My mistress had a little dog
O that most rare breast.....
他
リハーサル会場のビルからは富士山がよく見えるのでした。
暖かい地域の人が雪に憧れるように、宮城県民はなんとなく富士山に
憧れがあるような気がしますが私だけ?
(だって宮城県からはどうやっても富士山は見えない)