オルレア、勝手に増殖中

オルレア、別名ホワイトレースというみたいですが、
ものすごい繁殖力です。数年前にわずか５、６個の種をいただいて
ちょろっと蒔いただけなのに、ぼんぼん増えて、今にも庭が征服されそうです。
こぼれた種は、家の前の砂利道にも。
砂利道の脇に勝手に次々咲いて、ちょっと優雅な砂利道になっております。

パンジー

これは私が最近とっても気に入っているフリルパンジー。
３月くらいからずっと元気に咲いています。
色も鮮やかで、姿が可愛らしい。

今年は桜もそうでしたが、花の開花がいつもより早く
キョウチクトウもすでに満開。これは母の形見として私がもらって
大事に育てている...というか、これはほったらかしでも
よく花が咲く。
今ちょっと手入れが大変なのは、鉢植えの紅葉。
これはマメに葉水をしないと、すぐに葉っぱがてんぷらみたいになるので
手がかかります。でもご年配の生徒さんが家に来てくれると
まあ～見事な紅葉です！と感心してくださるので
頑張って綺麗に紅葉させなければ！と思います

あと母から受け継いだもので、今ちょっと心配なのが
ハイビスカス。去年は枝を切ったらたくさん花が咲いて
我ながらホクホクしていましたが、今年は家から外に出すタイミングを
見誤ったか...。冬眠から覚めません。まるで私の寝起き状態。
春だよー夏も近いよー、とせっせと話しかけてます。

６月だけど５月の庭

５月。忙しすぎて、このブログの存在すら忘れかけてました。
今年の５月はとても天気が良く、リビングでプログラム作ったり
対訳作ったり、コンサート関係者へのメール打ったり
パソコンでパソパソやっている間、疲れた神経を
庭の木の”さざめき”というのでしょうか、さわさわ～という音が
慰めてくれました。
ひそひそと話すことは"ささめき"と言うそうです。
木も時々ささめきあっているような音をだします。
自然の音が一番、耳に良いね。
さらに最近は目が疲れて疲れて、もうパソコンは使いたくないのですが...。
ふと、庭を見れば、木の緑が目に優しいのです。
自然の色は一番、美しいね。
だから庭が荒れ放題にならないよう、５分でも１０分でも時間があれば
庭に出て、手入れの日々の５月でした。
５月の「森の小道」はこんな感じです。（でした）