くるりんとした葉っぱと、名前が魅力の観葉植物ベンジャミン・バロック。
２年前かなあ、ベンちゃんが小さな頃から部屋で育てていたのですが
春先に新芽がどんどん落ちて元気がなくなったので
この際、葉焼けは気にせず、今夏はずーっと外で育てようと決意。
その結果、ベンちゃんはぐい〜んと、とっても大きくなりました。
やっぱり太陽の光は力がある！
明日はロッシーニの聖歌から「愛」を歌います。
素敵な歌詞です。
”愛に満ちている神様の手に抱かれ
友となった私たちは苦しみを分かち合いましょう”
くるりんとした葉っぱと、名前が魅力の観葉植物ベンジャミン・バロック。
２年前かなあ、ベンちゃんが小さな頃から部屋で育てていたのですが
春先に新芽がどんどん落ちて元気がなくなったので
この際、葉焼けは気にせず、今夏はずーっと外で育てようと決意。
その結果、ベンちゃんはぐい〜んと、とっても大きくなりました。
やっぱり太陽の光は力がある！
明日はロッシーニの聖歌から「愛」を歌います。
素敵な歌詞です。
”愛に満ちている神様の手に抱かれ
友となった私たちは苦しみを分かち合いましょう”
私が力を入れている仕事の一つに大学聖歌隊の指導という
お仕事があります。
その大学生が本当によく頑張っている。
合唱団未経験の子が多い中でも、どんどん自治運営が整って行き
組織として進化していくのが、やはり若い力なのだな...と思わされる。
そういう変化というか、成長をみるのはとても楽しいし感動します。
この子たちに、素晴らしい音楽体験をさせてあげたいと思うし
させてあげなければと思うし、細くても教会に繋がる糸を紡いでいる
と思うと、身も引き締まるのでした。
ぜひ彼らのツイッターをのぞいてみてください。
今日は台風明けの晴天。植物ものびのび日光浴といった表情。
奥のシクラメンは初めて夏越しがうまくいって、豊かな葉っぱ。
今年はいよいよ２年目のシクラメンを咲かせることができるかもしれません。
去年も書いたけど、思うように育たないポリゴナム。
突然思いがけないところから出てくる。
何年か前に園芸店で鉢植えのグラウンドカバーに使用されていて
金平糖のようなピンクな小花がいっぱい。
うわーかわいい！こういう風に育てよう！
と思ったのに、全然育たず、消えたかと思ったら
思いがけないところから出てくる。
繁殖...というよりしょぼしょぼと。
なかなかコントロールが難しいです。
ちなみに、シュウメイギクも全然育たない（ので、諦めています）。
繁殖するヨソのお庭では、まるで雑草のようにぐんぐん伸びるらしいのだけど
うちは、シュウメイギクが育つ土壌ではないのでしょうか。
あるいは周りの草花との相性？
ところで庭土にミミズのミミちゃんがいっぱいいます。
虫嫌いの私は、ミミちゃんに遭遇すると一瞬ギョッとしますが
（向こうもギョッとしていることでしょう）
肥えた、柔らかい土になっているのなら嬉しいです。
なかなか綺麗に紅葉してる宮城県北です。
それにしても寒い毎日...。
先週岩手で買った二子芋を、芋の子汁にして
美味しく食べて体をぽかぽかに。
二子芋はやっぱりとっても美味しい、里芋の王様です。
皆さんもお風邪を召しませんように。
雑草の中にも、宝石のような輝きが...。
それにしても寒い10月です。
先日、園芸店で、ついにハチドリを見てしまった！！
...と思ったけど、恐らくハチドリに間違われる「蛾」じゃないかということ。
確かに写真で後ろ姿を見たら大ショック。
「巨大な蛾」だ。((((；ﾟДﾟ)))))))
でも静止画ではなく、実物で見た一瞬の横顔は
すごーく小さな鳥！
なが〜い口ばしみたいなもので、花の蜜を吸っている！？
可愛らしかった（ように見えた）！出会えてラッキー。
私が歌っているレパートリーには時々、妖精が登場します。
イギリスに妖精がいるかいないか…という話をよく聞くけど
真偽はともかく、妖精と見間違える不思議な生き物は
世の中にたくさん存在するのかも。
...と思った出来事です。
珍しく、コンサート後の写真を載せてみます。
まるでリュート奏者みたいな顔で写ってますが、抱っこしてるだけ。笑。
もりおか啄木賢治青春館では、地元の画家さんの力強い絵画をバックに
バロック音楽を演奏。明治から残る、元銀行の建物は素晴らしい音響でした。
（そういえば、私が勉強したアムステルダム音楽院も、現在のモダンな建物に
建て替えられる前は19世紀末に建てられた銀行でした。古い銀行は音楽に向く？）
岩手（と、東京から、仙台から）のみなさん。連休最終日、
コンサートに来てくださってありがとうございました。
しばらくリュートの音色とはさよならです。
ちょっと寂しいけれど今月末は在仙の合唱団と。
来月最初は八戸でオルガンと一緒のコンサート...ということで、頑張ります。
コンサート情報はこちら。
＊＊この先の情報を少しだけ...＊＊
12月2日（土）宮城学院のクリスマスコンサート。
12月9,10日（土日）古歌の旅Vol.3
12月17日（日）マリンピア（マリンバとピアノのアンサンブル）のクリスマスコンサート出演。
どうぞよろしく。m(_ _)m
「庭の千草」はよくコンサートで歌います。
オリジナルの歌詞を訳すと「夏の最後の薔薇」
または「夏の名残りの薔薇」というタイトルです。
仲間がもう次々と散っていく…
一人（一輪）残された薔薇がそんな悲しみを歌う歌。
おとといのコンサート会場にお借りした教会には
みごとな薔薇があります。
この写真の薔薇は…夏の終わりの薔薇というよりは
秋薔薇というのでしょうか。
美しい秋薔薇が咲いている仙台東教会でのコンサート。
おかげさまで定員を少しだけ超えた人数で、ひっそりと
楽しく終えることができました。
ご趣味でコンサートのレビューを書いている方が
嬉しいことに何年か前から、私のコンサートレビューも
書いてくださっていたとのことで（私も今回知りました）
その方の言葉をお借りすると、今回のコンサートは
『小さな部屋で内緒の恋話に聴き入る』。
なんて素敵な表現でしょうか。
私が音で表現しようとしたことを、改めて言葉で描写していただくと
新鮮な気づきがそこにあります。
確かに今回のプログラムは
”ばらよりも甘いキス”、”明かされるくらいなら死んでしまいたい秘密の恋”
”苦くて甘い恋の苦しみ”…
うん。言われてみれば、それは楽しい楽しい、秘密の恋愛話です。
そんな時間を共有できたと、みなさんが思ってくださっていたら嬉しい。
この世界観を、さらに豊かに表現できる歌い手になれますように！
神頼みじゃなくて、精進しなければ！
お客様と、そして関係者の皆さまに御礼申し上げます。
もりおかのコンサートに続く→
昨日、人生の嘆きのような記事を書きましたが
本日リハーサルで関東近辺を歩き回るにあたり
非常に便利な道具を持ったことを実感させられました。
これまでのipadより数段軽いし反応は抜群にいいし...。
こうして人間は「待つ」という忍耐力が奪われていくことも学んだ。
さて、コンサートのこと、今日の河北夕刊に載ったようです。
おかげさまで問い合わせがありました。
＜Sミコさん、ありがとう＞
そのコンサート。まだお席あります。ぜひ聞きに来てください。
そういえば、「マリー・アントワネットに別れを告げて」っていう
映画観たな...。
それにしても...ああ...疲れた。
コンサート直前になんてことしてくれたんだ...！
と自分で自分にツッコミを入れる私です。
今こんなことにエネルギーを費やしている場合ではないのに...
というのは、お爺さんのような（お婆さんかもしれないが）
長年使い倒したガラパゴス携帯もついに終末期を迎え、
色々熟考した末にiphoneにかえたのでした。
まだ文字を打つので精一杯。亀のあゆみ。
初めての車の運転をするくらいゆっくり。
エンストして止まったり。
一通メールを打ち終わっていないうちから
次々メールが来て、後ろからクラクション鳴らされてる感じ。
このタイミングで、さくさくと携帯メールの処理ができないので
ジリジリ、ジリジリしてます。
パソコンだったら自慢じゃないけど、二本指打法でスピーディーに片付くのに...。
（右手、左手の中指で打つ。みんなその速さにびっくりする。というか、笑う？）
ということで、携帯にメールもらっても、まだ返事はゆっくりですので
どうかご理解ください。
ましてやLINEはまだ反応できません。LINE登録しちゃったけど無視状態。
文字を打つ練習しなきゃならないけど
その前にコンサートの練習しなきゃならないからです(;´д｀)
（後からにすればよかった）
そのコンサート。まだお席あります。ぜひ聞きに来てください。
写真はおっとっとが自分のインスタにあげたウチの花壇。
いろんな加工ができるからそれはとっても楽しそうです。
